6月上旬にハチミツの採取する様子を見学しました。
岡山県倉敷市の小高い山の中腹で、趣味としてでハチミツを採取している石井さんちです。
今年最初のはちみつで、「春一番」と呼ばれています。
5月、暖かい日が増えるとと共にミツバチは爆発的に増えます。 今年は春に寒い日が多かったので、蜜の採取が遅れ5月末よりとなりました。
初期に採れるはちみつ「春一番」は香りが豊かです。味も抜群です。
巣箱を開けてミツバチや蜜の付いた巣板を取り出します。
巣板のハチミツの付き状況です。
良いハチミツが沢山採れました。
蜜のついた巣板はハチミツの量の多さで選別します。量の少ない物は巣箱に戻します。
からになった巣箱の底にはまだ大勢のミツバチが残っています。女王蜂のいる巣箱に戻るには約1時間かかります。
ハチミツのついた巣板よりはちみつ「春一番」の別に採取作業を行い、「春一番」ができました。
石井さんちの趣味のハチミツ」については、ホームページにあります。御参照下さい。
http://oji-shop.com/hatimitu.html
今後、時期の変化に合わせ 石井さんちのミツバチの様子を報告します。
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