猫日和

再度のタイトル変更! 釣り記事は非公開
猫記事を気楽に綴ります^^


 

きのう・・・真夏の暑い日の出来事

2011-07-17 03:00:47 | その他

きのうの放流日、、、、うちにとっては、、、イヤ、わたしにとっては散々な1日でした。。。

まず早朝4時(ぐらいだったかな?)、問い合わせの電話あり・・・茨城のかたで、子供さんと一緒に男鹿川へきて川遊び&釣りをしたいとのこと、、、、だったと思う。
なんせ、眠いなかでの対応で内容をハッキリ記憶してません(笑)  ←これに関しては別に構わないんですよ。 まともな、普通の問い合わせでしたからネ。

もし、この電話を下さったかたがこれを読んでたとしたら、「気にしないで下さいね♪」
このあとの本文への単なるイントロとして書いただけですから・・・

さて、、、そのあとですが、、、

8時をまわったころから電話が入りはじめて、、、
内容は放流の確認や詳しい放流場所の問い合わせが殆ど。。。

どうも、皆さん、目の前で放流された魚をすぐに釣りたいらしい・・・
そういう釣り方でどこがおもしろいのか分かりませんが、だいたいがそのためにピンポイントでの放流場所を知りたい気持ちになってるんだと理解しました。

あとはですね、なんでヤマメばかりの放流なのかって聞かれもした。。。
イワナも入れるのが当たり前だみたいに・・・

そこは養魚場との相談ですよ。
いろんな影響でヤマメの産卵時期が早まってきてるらしく、そうなるとエサを喰わなくなるので、今回はすべてヤマメとし、この次は全部イワナを放流することに決めたそうです。

店に来てくださるお客様の合間に受ける放流に関するそういう電話、、、

漁協の事務局ですから、問い合わせがあるのは当然といえば当然なんですが、次第に電話に出るのがおっくう、、、というか、気が重く感じたことは事実でした。

夕方には(4時過ぎ)、「横川の上流部で待ってるが放流に来ない」との電話。

すぐに地元の役員さんにTELして放流した場所を教えてもらって、折り返し返事をしましたが、当然、お叱りを受けた。。。
急に変更になったなら、それを広く知らせなきゃダメだ・・・と。

その人は今回の放流が横川・上三依に限定されたことはご存知でした・・・が、その中でもさらに場所をしぼって入れるということを知らなかったわけです。

 

そして、次は6時ごろ・・・?

埼玉から来て下さったという人から電話あり。
午後3時から放流ってことで、芹沢にいるんだが放流したようすがないとのこと。。。

謝って、量が少なくなったために場所を区切っての放流になったことを告げると、「そんなに放流量が減ったのは聞いてない」、「券を買った時にもらった予定表とは全然ちがう」、「そういういい加減なやり方をするんなら来年は券なんか買わないで釣ってやる!」と激怒されてました。

その気持ちは十分理解できた。。。
もし わたしがそうだったら、、、きっと同じ気持ちになったと思う。
はるばるこの日に合わせて埼玉からやってきて、違った場所で3時間も放流を待ち続けたとしたらご立腹は当たり前です。

しかし、、、電話で話を聞いてる時にはこっちもカッカとしてきちゃいまして、、、
なるべく冷静さを装って、言葉や言い方を考えながらの対応でした。

ひととおり説明をさせていただくうちに相手の方もだんだん口調が変わり、落ち着かれてきたのが分かりました。

急な変更にともなう対処の仕方など言われてみれば確かにまずかったと思い、そこはお詫びして電話をきって・・・
あとで三依支部に報告して、今後の対策というか、いろいろ相談すべきこととしてメモっておいたら・・・ それから1時間ぐらいして三依の役員さんからさっきの埼玉の人のことで携帯に連絡が入りました。

その人から、さっきわたしと話した電話の内容を聞き、確認したいことがあるとのこと。。。
聞けば、あれほど言葉を選びながらわたしとしては丁寧に説明をしたつもりが、間違ってとらえられていたので驚いた・・・
その役員さんには改めて対応した内容を説明して分かってもらいましたけど・・・
口頭で正確に伝えることの難しさをつくづく感じましたね~

そんな、こんなできのう1日で凄いエネルギーを使った気がする(^^)

実はこの内容をここに書くかどうか迷いました。
これを読んだ方たちがまたいろんなコメントをくれるんじゃないかと思ったもんですから・・・
勝手なことを言うようですが、今回コメントは書いていただきたくないです。
ホントにすみません・・・ 返事書くのにも結構神経使うんで、なんか、疲れちゃったしねーーーーー

わたしの愚痴として、あっさり読み流してもらえると有難いんですが、、、、、よろしくお願いします。


          では、また