猫日和

再度のタイトル変更! 釣り記事は非公開
猫記事を気楽に綴ります^^


 

改めて・・「ゆず」のご紹介

2019-01-14 12:06:18 | ★里親決定 ー ゆず

毎朝 洗濯ものを干すために2階へ行くと 決まってわたしの後をついて上がって来る「ゆず」。
狭いベランダですが、洗濯ものを出すホンの少しの間だけ そこへ出て外の空気に触れるのを楽しんでいます。

↑  手前にいるのは あお。  ゆずはあおに対してはあまり警戒してません。
一番距離感が近い感じです。

表情もいくらか柔らかくなってきました・・・
わが家へ戻って来た最初の頃に比べたら目つきが違います^^

それでも、ひめ・かりん・ももが近づくと身を低くして身構える。
仲良しにはなれないのかね~
ずっとこのままだと可哀そうだと思ってしまう~

天気の良い日には2階のこことか、娘の机の上で日向ぼっこ。
いつも一人でいます。 
ご飯はいまだに缶詰は食べません・・・ ドライフードのみ。
しかも安いフードだけです。
他の猫たちが飛びつくちゅ~るも舐めることはないですし~、いったい前の里親さんちで何を食べていたんだろう?

抱っこもあまり好きではないですが、どんなに嫌がってもわたしに対して爪を出したり噛みついたりはしません。
そこはちゃんと解ってますね。
抱っこ出来ない分 全身をナデナデしまくってます (≧▽≦)

こんな「ゆず」ですけど、里親さん探しています。
猫との濃厚な関係をお望みの方にはお勧めしません。
テキトーな距離感があって、気づけば意外と近くにいてくれる・・・
ご飯をもらえる人を信頼し、生活パターンが分かるとまるでストーカーみたいについて来る、
そんな「ゆず」を分かって家族にしてくれる方、いらっしゃいませんか?

お問い合わせも大歓迎です。(右サイドにあるメッセージからお送りください)
よろしくお願いいたします!


          では、また 


現実をみつめる・・・

2019-01-14 02:54:35 | ネコたち

きょうは1月の14日・・・
新年になって早くも2週間となりました。

年末年始のため捕獲をやめていた猫ですが、最近その姿が見えなくなっちゃって・・・進展なく滞ったまま。
1台しかない捕獲器を先日から貸し出して手元にないことも一因です。
メス猫なので、なるべく早く捕まえたいとは思ってます。


只今里親募集中のネコ 4匹。
ゆず・に子・あお・うみ、相変わらず お問い合わせも申し込みもまったく無しです。
そろそろ募集をやめようか・・・
完全にうちの子ってことにしようか・・と時々思う。。。

やっぱり1歳半とか、2歳を過ぎてしまうと難しいのかもね。
長いこと一緒に暮らしていると可愛さも増してるし、
いざ里子に出すとなるときっといつも以上に複雑な気持ちになるだろうと想像します。
それでも、1/10(十分の一)よりも1匹、もしくは2~3匹で飼われるなら はるかにその方がいい。

今さっき撮ったもの ↓

夜中の2時すぎ、、、 ここには5匹いて、コタツの中に3匹(ゆず・あお・ひめ)、わたしのすぐ横にはに子、
そしてケージの中に との です。
うん、確かに10匹、、、 確認、OK!(笑)

こんなふうに1日の内に何回も数は確認しますよ。 それが普通で当たり前になってます^^

猫を10匹飼いしてる人、イエ それ以上の数を飼ってる人って世の中にはたくさんいるんだとは思います。
そして、それについてはまったく無問題と捉えて一笑に付されることも承知してる。

でも、うちではなるべくなら、たとえ1匹でも里親さんを見つけて里子に出したいと思ってます。
どの子もみんな性格がいいし、
あおやうみはわりと早く新しい家族に馴れると思うし、
に子だって始めは人見知りしますがそう時間がかからずに馴れてくれるはず・・・
と、いろいろ考えてはいますが、

現実は厳しいな~・・と つくづく・・デス。



話しはかわりますが、、、

以前にここへ書いた佐野市の人からの迷いネコの引き取り依頼の件、
数日前にTELがあって、近くの保護団体に引き取ってもらえましたと報告がありました。
実はそのときにその保護団体のことを教えたのでお礼のTELだったのです。
かなりご高齢の方、今現在6匹の猫がいて自分では飼えないということで、
たとえ引き取り料を出してでもその猫を何とかしたいという想いが嬉しかった。。。
TELで話しながら、「こちらこそ、助けてくれてありがとう」という気持ちになりました。

 

そしてまた、うちから2kmほど離れた所のエサやり現場の話が来た。
ほんとに、これって終わりがないですね。

まあ、そこの人は馴らして自分で捕まえて手術するって言ってるらしいから、やれることはやってもらおうと思います。
どうしても捕獲できないようなら連絡をもらうことに・・・


          それでは、また