エサやりさんに初めて会う

解禁前日にもかかわらず、猫の話題ですみません、、、、、

きのうはダンナが休みで家にいてくれたので、朝からあっちこっちの外出用事･･･
銀行と郵便局の用を足し、ホームセンターも回って猫のフードも買ってきた。

銀行のあと、「もうそこの猫の捕獲はしない！」と決めたはずの場所へ行き・・・・・・・
どうして行ったのか？　わたし自身も分からない～ 　　

ｹﾄﾞ、きのう行って初めてエサやりさんに会うことが出来た。

75歳ぐらい？ の男性だった。
軽自動車でやってきて、助手席には奧さんらしき人。
もちろん地元、もうずいぶん長いこと、ここの猫にエサをやっていると言う。

「ミーコ、ミーコ」と駐車場にいたこの猫を呼んでいました。　↓

呼ばれるとおじさんに近寄っていき、公衆トイレの屋根の下で直におかれた缶詰のエサを食べ始めた。

３個パックの缶詰だった。　
かつお味で、「あまり好きじゃないみたいだけど これしかなかったんだ」
って言ってました。

写ってる足がそのおじさんです。

猫が食べ終わるのを待つこともなく車に乗り込んだので、
ちょっと話しかけてみた。

いろいろ聞いてみると･･･
この猫はちょっと離れたところにちゃんとした飼い主がいるらしい。
で、もうかなり高齢の猫とのこと。
以前にはこの場所に10匹ぐらいの猫が集まって来ていたのに、
いつの間にか来なくなって数が少なくなったとも言った。

手術のことも切り出してみると、最初は話がわかるような雰囲気でしたけど、
最後は話の途中にもかかわらず そそくさと車を発進させて行ってしまった。

それを見送るような感じの猫･･･

飼い主がいるってことで、やっぱりうかつに手は出せないな。。。
あの場所では飼い主を捜すにも大変だし～
この子の飼い主さんよ！　自分ちの猫ならしっかり管理せえよ！
このようすじゃぁ、誰だって野良だと思うよね。

春の訪れと共に子猫の出産シーズンとなり、ビクビクする日が続きます。


　　　　　　　　　　では、また