ここ一週間の猫に関するバタバタ内容・・・
その1、子猫4匹の引き取りの話。
ある人が間に入って、エサやりさんのところの子猫4匹を引き取ることが決まっていました。
しかし、エサやりさんはわたしが子猫を預かって どんな里親さんのもとに行くのか? が心配なんだそう・・・
だったらご自分で探せばいいんじゃないの? って思いますが、
それは無理ってことで、長話しの末に わたしに任せるかどうかをもう一度考えて連絡くれることになりました。
こっちが引き取るなら、一切を任せてもらうということを言いましたのでね。
最初に相談された人の顔で引き取り料は無しとしたし・・・
いちいち要望や意見などは言われたくない。
但し、母猫の避妊手術をすること! それだけが子猫引き取りに対して唯一の条件です。
生後2週間ぐらいから親から離し 4匹にミルクをやって育てて来たので情が移ったのだと思います。
まあ、その気持ちは十分わかる。。。
猫好きなら当然ですよね。
すべてをこっちに任せてくれるなら 里親さんとの良縁を結ぶために頑張るだけのこと。
気がもめるけど、現在連絡待ちの状態です。
その2、里親募集中の「みや」に申し込んできた人とのやり取りに怒りを覚えたこと。
募集サイトのメッセージから応募をいただいた女性がいまして・・・
申し込みに対してお礼を言い、すみませんが・・・ということで4つの質問をしました。
その人とは4回メッセージ欄でやり取りをしましたが、こちらの質問についての回答がなく、
ただ「可愛がります」「よろしくお願いします」を繰り返すのみ。
4回目に「質問のお答えをいただいておりませんが・・」と ちょっと強く言いましたら、
その後にサイト登録を抹消しました。
・・・・・ こんなことは初めてです。
最初の応募内容から 80%は不信感でしたけど、
でも勝手な先入観で決めつけては失礼だと思い直し、
今まで通り行ってきた わたし的には普通の質問をし、それによって判断させてもらうつもりでした。
わたしは、「下さい」「はい、どうぞ」という安易な譲渡はやっていませんが、
もし、困り果てて里親募集をしている切羽つまった人なら、そんな人からの応募にも応じてしまうのかも・・・と思った。
そんなふうに譲渡する相手をよく見ずに渡してしまうことがあるから、
里親詐欺というものが無くならないのではないかな。
物を譲るのではなくて、相手に命を託す譲渡だから慎重にならざるを得ないし、
いくつかの譲渡条件を挙げるのも当然のことと思います。
みや のためにも、良い里親さんとのご縁を待ちたいと思う。
まだ3ヶ月ぐらいだしね、焦ることはないよ~^^
午前中、ケージから出て一人運動会をして走り回っていた みや。
お疲れでお昼寝中・・・ ↓
保護してちょうど三週間経ちました。
もうすっかり人馴れは問題ナシ。 順調に成長中です (*^_^*)
~お礼~
先日のこと、マルの飼い主の Kさんからいただきました。
ちゅ~るは大歓迎 いつもありがとうございます。
では、また