
皆さまは「占い」を信じますか?
私は、今まであまり関心がなかったのですが、ある方との出会いにより、「占い」世界を勉強してみると「場」の演出要素の一つとして考慮してゆく大切なジャンルと思い始めています。
私の拙い「占い」の知識は、「易学」や「風水・開運」「九星気学」「四柱推命」「手相」などの言葉を聞いたことがある程度でしたが、科学信奉の時代以前に「人類の知恵」として生み出された『自然崇拝』と『宇宙の気』の流れを体系化した占星術などの占いの世界は奥深く興味のある領域と感じています。
私自身、改めて日頃の生活の中に意識を向けてみると、寒川神社で「八方除け」のお祓いをしてもらったり「おみくじ」を引いて「大吉」に喜び、「凶」にがっかり、更には、TV番組などで「今日の運勢」や「星座占い」に意識を向けている自分をあらためて発見します。
さまざまな本を読んでみると「これは何か面白い世界があるのでは!」との好奇心が沸き起こるものです。
元々、Beyond Science の世界や、Something Greatの宇宙観には関心があるのですが、「ビジネス」に於いては,こうした領域の話題は御法度とされる社会風潮もあり、私のHLD Labの「幸福社会創造活動」や「場」つくり活動では、「マインドフルネス」「瞑想」的な話はしていますが、その先の第7感的スピリチュアル世界には触れることは控えてきました。
人類史を紐解きながら勉強を続けてゆくうちに、「何か」はわかりませんが、自然・宇宙に生かされてきた人類の「人智を超えた何か」があっても不思議ではないかも!との「好奇的知識心」が掻き立てられてきました。
物理学者でノーベル物理学賞を受賞したロジャー・ペンローズやスティーヴン・ホーキング本を読んでみても、人類の叡智が生み出してきた『科学』を超える世界の存在や、量子力学や素粒子論のもっと先にある「波動理論」などへの示唆!
興味津々の世界が満載です。
社会「場」つくりを演出することは、宇宙視点での地球自然を意識し、そこで生かされてきた人類の叡智を尊重しながら、現代の科学に依拠し過ぎずに「謙虚心」を持って、物事の本質を問いかけてゆくこと!
と思います。
「占い」の世界を問いかけた理由でもあります^_^
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