とても悲惨で痛ましい事故でした。
残された家族にとって、巻き込まれた母娘への想いは筆舌に尽くし難く「無念」の気持ちを和らげてくれるのは、加害者の誠意と真実を知ることだと思うところです。
でも…..
加害者側は「ブレーキが効かない車両の不良」を主張しています。
メーカーは直ちに否定しています。
この期に及んで‼︎….「真実」を語って欲しい
と思う社会意識(被害者遺族は尚更ですが)を感じるのは私だけではないはずです。
「法」により、誇らしく名誉ある人生の晩節を汚すわけにはいかないのでしょうか。
「補償」の問題なのでしょうか。
弁護側の言い分色々なのでしょう。
でも、「人として」被害者とその遺族に対する『責任』は誠意を持って謝罪することからではないでしょうか!
と思った次第。
環境エンジニアリングを手がけている「レコテック」野崎社長との出会いは衝撃的でした。
人類環境のサステナブルマネジメントに不可欠な究極の3R!
『Recycle 』『Reduce』『Re-use 』を推進しているベンチャー企業です。
食のエコ・サプライチェーン
プラスチック等の「ゴミ環境改善」のサプライチェーン
そして人類意識のリマインド・サプライチェーン
SDGs社会では、サーキュラー・エコノミーの重要性は誰もが認識していますが、どのようにして実現してゆくかは難しい課題であり、大手企業含め手探り状態です。
不要品はゴミ!
ゴミは捨てるもの!
捨てて、廃棄して、燃やして終わり。
コストも安いし最も合理的….
でしょうか?
暮らしに不可欠な物流は『動脈サプライチェーン』、そして消費により生み出されたゴミや不要品などは『静脈サプライチェーン』によりエコ・サーキュレーション を実現しようとする世界観
ゴミはバイオエネルギーに変換できます。
視点の置き方一つで、ゴミは厄介ものにはなりません。
私たちは、「ゴミ」は捨てるもの!と思いがちですが、そのゴミを回収し処理てくれる方々がいるからこそ「衛生的な生活」を送れることを忘れてはいけません。
そして、その「ゴミ」がどのように社会循環する事になるか⁉︎
多くの人々は意識にも上らないのではないでしょうか。
でも、ちょっと考えてみましょう。
SDGsの意識活動は、レインボーバッジを胸につける事ではありません。
身近な「ゴミへの意識」から始めてみましょう。
https://recotech.co.jp/