ハッピーライフ デザイン

幸せな人生をデザインしてゆく「羅針盤」ブログです

今プロフェッショナル「総務」

2021-06-30 19:37:00 | 日記


私が日頃考えている「経営総務」「戦略総務」と、プロフェッショナル総務人の役割、機能、そして、あるべき姿⁈をお話したいと思います。

総務仕事の基本は、組織「場」の環境維持や活動支援、日々のワークプレイスオペレーション&管理、そして、諸々の萬仕事の請負....といったものです。

組織を当たり前の如く、平穏無事で快適なコンディション維持をしてゆく貢献力とその仕事価値については、日頃、経営陣や社員は「無意識」、要は「知らない」世界です。

多くの人たちが、この快適な仕事環境を、「あるのが当たり前」、それを維持するのはノンコア仕事で、「出来て当たり前」....との思いがあるように感じます。

私は、かつて総務現場の責任者としての立場から、こうした組織内意識を払拭し、「総務力」がいかに組織価値向上に寄与しているか!

また、付加価値創造に貢献する戦略的な機能部門である事を、さまざまな表現でやんわりとアピールしていました。(出すぎる杭は打たれてしまいます!)

具体的には以下のキャッチーな言葉やフレーズで総務部門をアピールしていました。

「当たり前力」のプロフェッショナル

  ・縁の下の戦略部門

  ・サーバント・リーダー

  ・ホスピタリティ・マネジャー

・「場」のリスクマネジャー

......etc

そして、より経営視点での活動を認知してもらうべく、

・シャドー・マネジメント 「影の経営サポーター」

・オフィス「場」のプロデューサー

・コミュニケーション「場」のデザイナー

・働く人たちの想いを汲み組織風土・文化をより良く変革してゆくレボリューショナリー・デザイナー

・イノベーション・カタリスト
「価値創造の触媒」

・ワークスタイルのプランナー

・バウンダリー・エバンジェリスト

そして、

・組織と「場」の舞台総合演出家

.......etc

「組織の総合演出家」としての「総務」の役割・機能を果たしてゆくことが「戦略総務」になってゆきます。

コロナの今こそ「総務」パワーが問われています。
一緒に活動しませんか!


池袋暴走事件を想う

2021-06-29 13:45:00 | 日記



とても悲惨で痛ましい事故でした。


残された家族にとって、巻き込まれた母娘への想いは筆舌に尽くし難く「無念」の気持ちを和らげてくれるのは、加害者の誠意と真実を知ることだと思うところです。


でも…..

加害者側は「ブレーキが効かない車両の不良」を主張しています。

メーカーは直ちに否定しています。


この期に及んで‼︎….「真実」を語って欲しい

と思う社会意識(被害者遺族は尚更ですが)を感じるのは私だけではないはずです。


「法」により、誇らしく名誉ある人生の晩節を汚すわけにはいかないのでしょうか。


「補償」の問題なのでしょうか。


弁護側の言い分色々なのでしょう。


でも、「人として」被害者とその遺族に対する『責任』は誠意を持って謝罪することからではないでしょうか!

と思った次第。



ゴミTech レコテックとの出会い

2021-06-29 07:49:00 | 日記



環境エンジニアリングを手がけている「レコテック」野崎社長との出会いは衝撃的でした。


人類環境のサステナブルマネジメントに不可欠な究極の3R

Recycle 』『Reduce』『Re-use 』を推進しているベンチャー企業です。


食のエコ・サプライチェーン

プラスチック等の「ゴミ環境改善」のサプライチェーン

そして人類意識のリマインド・サプライチェーン


SDGs社会では、サーキュラー・エコノミーの重要性は誰もが認識していますが、どのようにして実現してゆくかは難しい課題であり、大手企業含め手探り状態です。


不要品はゴミ!

ゴミは捨てるもの!


捨てて、廃棄して、燃やして終わり。

コストも安いし最も合理的….

でしょうか?



暮らしに不可欠な物流は『動脈サプライチェーン』、そして消費により生み出されたゴミや不要品などは『静脈サプライチェーン』によりエコ・サーキュレーション を実現しようとする世界観


ゴミはバイオエネルギーに変換できます。


視点の置き方一つで、ゴミは厄介ものにはなりません。


私たちは、「ゴミ」は捨てるもの!と思いがちですが、そのゴミを回収し処理てくれる方々がいるからこそ「衛生的な生活」を送れることを忘れてはいけません。

そして、その「ゴミ」がどのように社会循環する事になるか⁉︎  

多くの人々は意識にも上らないのではないでしょうか。


でも、ちょっと考えてみましょう。

SDGsの意識活動は、レインボーバッジを胸につける事ではありません。

身近な「ゴミへの意識」から始めてみましょう。


https://recotech.co.jp/