12/29付 日経新聞のサイエンスコラムに、人間の老化現象に関する新説がスタンフォード大学の研究により提唱された、との記事をみました。
人間は徐々に老化するのではなく、34歳 60歳、78歳が老化転換期にあたるとの
「老化現象3段階説」です。
私自身64歳の今、既に60歳転換期を経ていますが、確かに50歳台(代)までの感覚とは異なるものの、まだまだ「老化」という意識を感じません。
これからも、ワクワクして人生を送る事ができるように
志事を楽しみ、
社会活動を楽しみ、
暮らしを楽しみ、
家族との団欒時間を楽しみ、
仲間との語らいを楽しみ、
食を楽しみ、
美味しお酒を楽しみ、
旅を楽しみ、
アート・音楽を楽しみ、
エンターテイメント(映画、ゲーム、映像美、テーマパーク、お笑い等)を楽しみ、.....
心地良い時空間に浸りながら、60歳台の人生を謳歌しよう!との「意識」は持ちたいと思っています。
それには、少しの努力と節制も必要です。
そして、行動の意欲と意志を胸に、次の老化転換期である78歳まで「歳を老う」のではなく「歳を重ねて」ゆきたいと思う晦日です。
明日は大晦日!
令和元年も最後の日となります。
「老化転換年齢期」を迎える方々も、自立意識次第でサスティナブルなワクワク人生を続けてゆけると思います。
いよいよ2020年!
オリンピック・パラリンピックイヤーが始まります。皆で盛り上がり楽しみましょう^_^