東京ヤクルトスワローズが、2年連最下位からセントラルリーグの「リーグ優勝」しました。
ヤクルトファンの方々おめでとうございます㊗️
高津監督の「采配」の妙と言えますが、私は、高津マジックには、野球のテクニカル指導や野球戦術の巧さだけではなく(というよりは)、高津監督がコーチスタッフと共に創り出した「チーム選手に対するわくわく野球場つくり」が奏功したことが大きかったように感じます。
優勝インタビューを見ていて思いました。
「野球を楽しむ」意識環境の演出!
どんな結果の後も、
「早く試合をしたい」と選手が思える「心場」とチームの雰囲気(ムード)の醸成!
選手を信じて任せる胆力と愛情!
そして、試合に負けた時にも「次こそ!」と思う
「グリッドGrid(やり抜く力)」精神の発条力の誘発!
要は、選手の「やる気」と「野球の楽しさの真髄(神髄)」を気付かせる『意識のマネジメント』の采配が、選手の潜在能力を覚醒させて勝利に繋がったのではと感じます。
高津監督は、現役時代には日本での活躍のほか、MLBや韓国、台湾プロ野球などでプレイしてきた「経験値」があります。
指導者となった今、「ダイバーシティベースボール」の本源的な采配は「人間マネジメント」にあり!との信念が出来たのではないでしょうか。
これは、全ての「人社会」「組織社会」に共通する事です。
HLD Lab が進める「わくわく場創り」の好事例として紹介していただきました😃👍
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