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日曜日にあらためてこの本を、読み返してみました。
私は、ビフォアコロナ時にはこの領域にかなりの関心と期待を持っていましたが、コロナに直面している今の働き方を前提とすると、色々な思いが湧き起こっています。
職場での「人間」模様を観察してみると何が見えてくるのでしょうか?
センシングテックを織り込んだ「ソシオスコープ」(社会を見る望遠&顕微鏡)がとらえる「人間の意識」を分析してみると、価値創造のプロセスの一端が可視化できるかもしれません。
でもビーコンを設置し、社員はソシオメーターを首から下げて、行動をセンシングするテクノロジーがもたらす「価値」とは何なのでしょうか。
ポストコロナのステージでは、新思考での考察とオルタナティブテックが必要と思いました。
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