石垣島旅行 その1の続き
石垣港から船に乗るとわずか10分で竹富島に到着です。竹富島は直径3kmほどの小さな島ですが、竹富島の集落は国の重要伝統的建造物群保護地区になっているそうで、赤瓦の屋根を持つ建物が並んでいます。
竹富東港から15分くらい歩くと集落に入ります。ここで自転車を借りて島をぐるりと回ることにしました。
この日もスカッと晴れなかったのがちょっと残念。まず目指すのは島の西側のコンドイビーチ。
コンドイビーチに到着。天気が悪いですね。このビーチ周辺では星形の砂が採れ、幸運のお守りとなるそうです。砂とは言っても元々はプランクトンの殻ですが。私たちも形のいいものを何粒か拾ってきました。
コンドイビーチにも猫がいました。上の写真の右の小屋では人が寝ていて、そこに居着いている猫のようです。
ここは遠浅になっていて、沖の方までかなりの距離を歩くことができます。沖まで歩いた後、集落の中心部に向かいました。
おみやげ屋などいくつか見て、休憩のためにグリルガーデンたるりやに向かいました。この店は集落のほぼ中心に位置します。
店にはとぼけた犬がいて、なぜか私たちの足下にやってきて伸びてしまいました。
建物の方には猫もいました。この島ではとても多くの猫を見かけました。
しばし休んで、再び出発。花と緑と石垣がいっぱいの風景です。
たるりやの近くには「なごみの塔」という高さ7~8mの塔があって、登ることができます。塔の上部はとても狭いですが、360度の眺めが楽しめます。建物の屋根の赤瓦がとても美しいです。
集落には観光用の水牛車がのんびりと巡回していました。次に行った時は乗ってみたいですね。
集落をぐるぐる走り、自転車を返却し、竹富東港に戻ってきました。向こうに見えるのが石垣島です。
石垣島は随分と近代化していましたが、本来はこの竹富島のような風景だったのでしょう。いつまでもこの街並を受け継いでいって欲しいですね。
つづく
石垣港から船に乗るとわずか10分で竹富島に到着です。竹富島は直径3kmほどの小さな島ですが、竹富島の集落は国の重要伝統的建造物群保護地区になっているそうで、赤瓦の屋根を持つ建物が並んでいます。
竹富東港から15分くらい歩くと集落に入ります。ここで自転車を借りて島をぐるりと回ることにしました。
この日もスカッと晴れなかったのがちょっと残念。まず目指すのは島の西側のコンドイビーチ。
コンドイビーチに到着。天気が悪いですね。このビーチ周辺では星形の砂が採れ、幸運のお守りとなるそうです。砂とは言っても元々はプランクトンの殻ですが。私たちも形のいいものを何粒か拾ってきました。
コンドイビーチにも猫がいました。上の写真の右の小屋では人が寝ていて、そこに居着いている猫のようです。
ここは遠浅になっていて、沖の方までかなりの距離を歩くことができます。沖まで歩いた後、集落の中心部に向かいました。
おみやげ屋などいくつか見て、休憩のためにグリルガーデンたるりやに向かいました。この店は集落のほぼ中心に位置します。
店にはとぼけた犬がいて、なぜか私たちの足下にやってきて伸びてしまいました。
建物の方には猫もいました。この島ではとても多くの猫を見かけました。
しばし休んで、再び出発。花と緑と石垣がいっぱいの風景です。
たるりやの近くには「なごみの塔」という高さ7~8mの塔があって、登ることができます。塔の上部はとても狭いですが、360度の眺めが楽しめます。建物の屋根の赤瓦がとても美しいです。
集落には観光用の水牛車がのんびりと巡回していました。次に行った時は乗ってみたいですね。
集落をぐるぐる走り、自転車を返却し、竹富東港に戻ってきました。向こうに見えるのが石垣島です。
石垣島は随分と近代化していましたが、本来はこの竹富島のような風景だったのでしょう。いつまでもこの街並を受け継いでいって欲しいですね。
つづく
犬の画像を見て思い出したのですが、何処だったか、南太平洋の島国で、暑さを和らげる為に地面に浅い穴を掘って腹這いになる犬の姿をTVで見た事がありまして、「暑くて大変そうだ」と言うよりは、そのダラーッとしてリラックスしている様子が、本当に癒される光景で、こういう所に住んでいれば、人間も穏やかな性格になるのでは…と思ったものでした。
犬が浅い穴を掘って涼むなんて初めて聞きました。きっとちょっと掘るだけで地面がひんやりしているのでしょう。おっしゃるように、犬の姿を見て私たちも和みきってしまい、随分長居をしました。南の島の暑さは人々に余計なことを考えさせない効果もありそうです。