道の駅のレストランで昼食後、今度は上から春の海を眺めてみようと、道の駅「宍喰温泉」のすぐ後方に見えていた▲鈴ヶ峰(標高395m)へのウォークを選択した。
[登山口までの道も春らしい]
登山口の標識が分かりづらくて迷いながら林道終点に到着した。
この登山道も四国のみちの表示があった。
[登山口付近]
[登山道には、四国八十八ヵ所風の石造が所々に並んでいた]
途中から登山道が荒れ気味になってきた。
[この山は、天然記念物のヤッコソウで有名(11月)である]
[登山道には、国土調査のテープや杭が沢山見られた]
最後の辺りで、多くのテープに惑わされて道を間違い、別のピークに出てしまった。
[左側からの登りが正しいところ、右側からやって来た]
[頂上まで最後の登り階段]
目の前が一気に開けると、大海原が見える▲鈴ヶ峰の頂上に出た。
[そして、▲鈴ヶ峰の頂上(標高395m)に到着した]
[宍喰の街並みがジオラマの様に見える]
[山頂からのパノラマ風景]
[海陽町の宍喰付近がジオラマ風に一望出来る]
春の海は、どこまでも紺碧の絶景である。
この海の色は、どこかで見た風景と思った。
しばらくして、丹後の▲青葉山(西峰)山頂からの風景と似ていると思った。
[水床湾に浮かぶ小島群が見える]
[午前中に歩いた、宍喰大橋~水床湾~竹ヶ島(左上)コースが見える]
[牟岐の出羽島と大島、そして昨日歩いた大里松原の海岸線も望めた]
灯台が立つのは、牟岐の出羽島である。
[明日渡航を予定している、牟岐の出羽島]
[昨日歩いた、大里松原海岸~▲愛宕山のコースを確認]
[まさに空と海の境界線がずっと続いている]
[中央奥には室戸岬方面だろう]
[徳島県と高知県の県境付近の山々]
頂上でノンビリしていたが、誰も登って来なかった。
[登りで間違って左側に進んだようだ、標識で右折が正解だった]
[そろそろ新緑が近づいてきた]
[お坊さん風の枯木が立っていた]
下山後、今夜もホテル「リビエラししくい」で入浴して、そのまま隣接する道の駅で車中泊にしました。
山に登ると、さすがに里のウォーキングと違って脚が張ってきた。