〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人

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20190313PM 空と海の境界線を探して〔番外トレック/▲鈴ヶ峰〕春の海は、どこまでも紺碧の絶景

2019-03-13 | 〔歩く徳島 第一歩 全52コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

道の駅のレストランで昼食後、今度は上から春の海を眺めてみようと、道の駅「宍喰温泉」のすぐ後方に見えていた▲鈴ヶ峰(標高395m)へのウォークを選択した。

[登山口までの道も春らしい]

 

登山口の標識が分かりづらくて迷いながら林道終点に到着した。

この登山道も四国のみちの表示があった。

[登山口付近]

 

[登山道には、四国八十八ヵ所風の石造が所々に並んでいた]

 

途中から登山道が荒れ気味になってきた。

[この山は、天然記念物のヤッコソウで有名(11月)である]

 

[登山道には、国土調査のテープや杭が沢山見られた]

 

最後の辺りで、多くのテープに惑わされて道を間違い、別のピークに出てしまった。

[左側からの登りが正しいところ、右側からやって来た]

 

[頂上まで最後の登り階段]

 

目の前が一気に開けると、大海原が見える▲鈴ヶ峰の頂上に出た。

[そして、▲鈴ヶ峰の頂上(標高395m)に到着した]

 

[宍喰の街並みがジオラマの様に見える]

 

[山頂からのパノラマ風景]

 

[海陽町の宍喰付近がジオラマ風に一望出来る]

 

春の海は、どこまでも紺碧の絶景である。

この海の色は、どこかで見た風景と思った。

しばらくして、丹後の▲青葉山(西峰)山頂からの風景と似ていると思った。

[水床湾に浮かぶ小島群が見える]

 

[午前中に歩いた、宍喰大橋~水床湾~竹ヶ島(左上)コースが見える]

 

[牟岐の出羽島と大島、そして昨日歩いた大里松原の海岸線も望めた]

 

灯台が立つのは、牟岐の出羽島である。

[明日渡航を予定している、牟岐の出羽島]

 

[昨日歩いた、大里松原海岸~▲愛宕山のコースを確認]

 

[まさに空と海の境界線がずっと続いている]

 

[中央奥には室戸岬方面だろう]

 

[徳島県と高知県の県境付近の山々]

 

頂上でノンビリしていたが、誰も登って来なかった。

[登りで間違って左側に進んだようだ、標識で右折が正解だった]

 

[そろそろ新緑が近づいてきた]

 

[お坊さん風の枯木が立っていた]

 

下山後、今夜もホテル「リビエラししくい」で入浴して、そのまま隣接する道の駅で車中泊にしました。

山に登ると、さすがに里のウォーキングと違って脚が張ってきた。

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20190313AM 徳島県最南端の海岸線〔水床湾~竹ヶ島〕透明度抜群の海中公園を周回

2019-03-13 | 〔歩く徳島 第一歩 全52コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

昨夜は寒い訳ではなかったのだが、夜半過ぎに目が覚めてしまった。

車中泊した道の駅「宍喰温泉」の直ぐ前は、もう海岸線が広がっている。

ウォーキングの出発前にサーフィンで有名な海岸線を撮影に出ていった。

[道の駅「宍喰温泉」前に出て、朝の海岸線を撮影]

 

[水床湾方面の海]

 

[昨夜入浴したホテル「リビエラししくい」]

 

その後、国道沿いの駐車場にクルマを停めて歩き出した。

[今日は宍喰大橋を渡り、水床湾にある竹ヶ島方面に歩いた]

 

[振り返ると、午後から予定している▲鈴ヶ峰が大きく見える]

 

宍喰大橋のたもとに宍喰漁港が見えてきた。

[宍喰川河口に並ぶ多くの漁船]

 

[早朝から活気づいていた]

 

[選別加工作業に忙しそうだ]

 

竹ヶ島方面に進むと、「宍喰浦の化石漣痕」の現場が現れた。

[南海トラフと関連する海底変動の痕跡らしい]

 

[プライベートビーチを有する、広いペンション「ししくい」]

 

もう少し進むと、水床湾に浮かぶ小島群が見えてきた。

[この辺りが水床湾風景の真骨頂であろう]

 

[出来れば、明日の日の出前の撮影に来てみたいと思った場所である]

 

[しばらく撮影して出発]

 

[振り返れば、朝日を浴びる「化石漣痕」]

 

[この辺りは、小島が浮かぶ水床湾の代表的風景なのだろう]

 

だんだんと海面が近くなり、透明度が増してくる。

[透き通る海面が水床湾の真骨頂である]

 

この辺りで、山側の高台にある水床休憩所に進む遊歩道に入って行った。

[南国の島らしい風景が広がる]

 

[水床休憩所でのパノラマ、▲鈴ヶ峰が見えていた]

 

[休憩所からは竹ヶ島方面が一望出来る]

 

竹ヶ島に渡る前に降りてきた。

[さらに海底の透明度が増してきた]

 

この辺りがダイビングやシーカヤックで有名なのもうなずけるところである。

[泳ぐ魚まで透けて見える透明度である]

 

[グラスボードのブルーマリンも運航していた]

 

今日は好天だったが、風が強い一日だった。

[竹ヶ島の漁港風景]

 

[今日も四国のみち「水床探勝コース」を歩いた]

 

[まず竹ヶ島神社に行ってみた]

 

竹ヶ島一周は、竹ヶ島神社の右側にある遊歩道を登って行く。

[南国の島らしい雰囲気の遊歩道を進む]

 

しばらく歩くと、竹ヶ島の最高点にある竹ヶ島休憩所に到着した。

[展望抜群の竹ヶ島休憩所]

 

[休憩所からは、遠くに立つ灯台が少しだけ見える]

 

[休憩所から望むモグラのような竹ヶ島の先端部]

 

その後、休憩所の手前から分岐して、灯台への道を行ってみた。

[途中、こちらの眺めも良い]

 

10分足らずで竹ヶ島灯台に到着する。

[竹ヶ島灯台の解説板]

 

[竹ヶ島灯台を見上げる]

 

灯台で行き止まりで、引き返した。

再度、竹ヶ島休憩所を通って周回遊歩道を下って行った。

[竹ヶ島休憩所から見た灯台をズームアップ]

 

再び漁港前を通って、竹ヶ島を後にした。

[網の補修に余念のない漁師のオジサン]

 

[風は強いが春ウララの海原]

 

[ここの海は、透明度が抜群である]

 

[帰りは、水床トンネルを通って帰った]

 

[宍喰大橋を渡る外国人のお遍路さん達]

 

[トンビ?が巣作りだろうか]

 

[春爛漫のホテルリビエラ「ししくい」]

 

[そういえば、プロゴルファーの尾崎将司は海南出身だった]

 

昼頃に戻った、道の駅「宍喰温泉」のレストランで昼食を食べた。

[日替りランチ¥760]

 

[さすがに最近は、あちこちでお遍路さんを見かけるようになった]

 

クルマを停めた駐車場に戻り、午後からは近くにある▲鈴ヶ峰ウォークに出発する。

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