〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人

写真付きで日記や趣味を書くgooブログ

20190314PM 明るい漁師町〔牟岐の中心部を歩く〕ご当地メシを食して満腹ウォーク

2019-03-14 | 〔歩く徳島 第一歩 全52コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

牟岐の港に帰ってきたのが、ちょうど昼どきの12時35分ごろだった。

ガイド本にも載っていたお好み焼き屋「Boo」を覗いてみたが、席が詰まっていたので時間潰しに港近くを歩いてみた。

[素朴な漁師町の印象]

 

[ところ狭しと漁船が並ぶ]

 

[とっておきの秘密兵器がズラリ]

 

[漁師町の牟岐町の街並み]

 

[牟岐町役場]

 

[ここにもあった、南海地震津波最高潮位の石碑]

 

県南は過去の南海地震での津波被害が大きかったので、防災意識がかなり高いようです。

13時を回ったので、再度お好み焼き屋に行ってみた。

[役場前にある美味しいお好み焼き屋「Boo」]

 

[メニュー表]

 

毎日のウォーキングで腹ペコである。 

[シーフード焼き(¥600)に御飯(¥200)と味噌汁(¥100)を注文¥970]

 

なるほど、とっても美味しく久々に満腹である。特にソースが旨い!

やはり漁師町では、シーフードのお好み焼きやソバ焼きが手頃で旨いようだ。

さあ食後の運動に歩こう!

[波打ち際から牟岐の町を見る]

 

[牟岐漁港、奥に行ってきた出羽島が見える]

 

[ここでも出羽島と同じく、倒すと縁台になる雨戸の民家]

 

[牟岐の商店街通りは庶民的な旧通り]

 

[なかなかイカす散髪模様]

 

[小さな商店も細々と経営している]

 

[漁港の反対側へ行った]

 

[JR牟岐駅]

 

[買い物ができる、近代的なポルト]

 

[一面のレンゲ畑か?]

 

こうして、15時過ぎに駐車場に戻った。

その後、南阿波サンラインを通って、美波町の道の駅「ひわさ」に行くことにした。

 

無料になってから荒れていた印象のある「南阿波サンライン」であるが、トイレもきれいに整備されていた。

[きれいなトイレも出来ていた日和佐浦の第一展望台]

 

[展望台からの眺め]

 

[左側から無人島の大島、右側に出羽島]

 

[昨日行ってきた、出羽島]

 

明日は最終日で田井の浜~由岐の街並みウォークを予定しているので、入浴施設がある美波町(旧日和佐町)の道の駅「ひわさ」で車中泊にしました。

なお、入浴した薬王寺温泉は道の駅に近く、食事も出来る新しい温泉施設(~21時/¥500)だった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

20190314AM 水床湾の朝日を撮影後、南洋の風情漂う素朴な小島〔出羽島(牟岐町)〕再訪周回ウォーク

2019-03-14 | 〔歩く徳島 第一歩 全52コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

昨夜は朝の撮影が気になったのか、4時前から目が覚めていた。

5時過ぎに昨日撮り歩いた水床湾の撮影ポイントへ、日の出前の真っ暗な頃に行ってみた。

[水平線には雲が垂れ込めて、空が思った様には焼けなかった]

 

それでも6時12分頃には、雲を蹴散らして日の出が出てきた。

[6:17頃に、だるま朝日が上がる]

 

[ちょうど薄い雲がベールとなって直にでも撮りやすい]

 

[水床湾に朝日が上がる]

 

もうひとつ空が焼けなかったのが残念だった。

[水床湾に朝日が上がる]

 

[日の出の頃には早くも帰船]

 

[振り返れば朝日に焼ける「化石漣痕」]

 

[水床湾の小島から上がる日の出]

 

[道の駅前の海岸線からのパノラマ]

 

今日のウォーキングは牟岐町へ戻って、30年近く前に渡ったことのある南洋の小島「出羽島」を周回する予定である。

出港は8時20分の予定なので、7時頃に宍喰を出発した。

8時前には連絡船乗場に到着したが、隣の駐車場は早朝7時発の釣り客のクルマで満車だったので、近くに構えられている駐車場にクルマを停めた。

[連絡船乗場に到着]

 

[牟岐漁港風景]

 

[まだ新しい連絡船の大生丸(運賃¥220後払い)に乗り込む]

 

[フェリーの超小型版といったところ]

 

[牟岐漁港を出港した]

 

高速船のように早く、15分足らずで出羽島港に到着した。

[到着した出羽島港]

 

到着後、東回り遊歩道で出羽島を一周することにした。

30年近く前に歩いたことがあったが、ほとんど記憶にない。

普通に歩けば、一時間程度で一周出来るようである。

[まずは堤防に沿って歩き出した]

 

[案外多くの民家が寄り添っている出羽島の風景]

 

堤防が終わると山肌を巻いて行く。

[まだ水仙の花が咲いていた]

 

[こちらはホトケノザか?]

 

[海岸線を覗く所もあった]

 

[この辺りは南国模様である]

 

[今回一番目立つ花は、スミレである]

 

[灯台広場のパノラマ風景]

 

[百亜の出羽島灯台]

 

[運輸省の三角点なんて初めて見たかも?]

 

[灯台前からのこの風景には、見覚えが有りました]

 

[大きい島が無人島の大島]

 

[この写真の中に三人の釣り客がいるようです]

 

[死に物狂いの釣り客といったところですね]

 

灯台広場からは、西回り遊歩道を歩いて連絡船乗場方面に向かった。

途中で、シラタマモが自生する大池のある海岸に寄った。

[大池手前にある大石ゴロゴロのパノラマビーチ]

 

[なぜここだけ大石ゴロゴロ?ビーチ]

 

[シラタマモの自生する大池]

 

[生きた化石の海藻]

 

[シラタマモの自生する大池]

 

[大池の湖面]

 

そろそろ、港近くに戻って一周してきたようです。

[狭い路地を挟んで民家が建ち並んでいる]

 

[この島で最も活躍する?乗用車と貨物車]

 

 

[超大型貨物車]

 

[雨戸を倒すと縁台に早変わりする文明の力作?]

 

[傷んだ建物をリフォームして保存に努めているようです]

 

[珍しい石積の防波堤]

 

[右上の津波避難タワーでは低すぎる?]

 

[連絡船乗場が見えてきた]

 

[昼前に歩いたが、ほとんど人を見かけない]

 

[出羽島テングサが入った麺?だろうか]

 

[3/23~3/31には、出羽島アート展が催されるらしい]

 

12時20分発の連絡船で、牟岐漁港向けて出港した。

観光客2名、支所職員5名、島民関係者3名ほどの乗客だった。

[出羽島を出港した]

 

[連絡船を追いかけてくる漁船]

 

こうして12時35分頃に、牟岐漁港に到着した。

下船後、牟岐の街並みウォーキングコースを歩き、昼食にご当地メシを探すことにする。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする