牟岐の港に帰ってきたのが、ちょうど昼どきの12時35分ごろだった。
ガイド本にも載っていたお好み焼き屋「Boo」を覗いてみたが、席が詰まっていたので時間潰しに港近くを歩いてみた。
[素朴な漁師町の印象]
[ところ狭しと漁船が並ぶ]
[とっておきの秘密兵器がズラリ]
[漁師町の牟岐町の街並み]
[牟岐町役場]
[ここにもあった、南海地震津波最高潮位の石碑]
県南は過去の南海地震での津波被害が大きかったので、防災意識がかなり高いようです。
13時を回ったので、再度お好み焼き屋に行ってみた。
[役場前にある美味しいお好み焼き屋「Boo」]
[メニュー表]
毎日のウォーキングで腹ペコである。
[シーフード焼き(¥600)に御飯(¥200)と味噌汁(¥100)を注文¥970]
なるほど、とっても美味しく久々に満腹である。特にソースが旨い!
やはり漁師町では、シーフードのお好み焼きやソバ焼きが手頃で旨いようだ。
さあ食後の運動に歩こう!
[波打ち際から牟岐の町を見る]
[牟岐漁港、奥に行ってきた出羽島が見える]
[ここでも出羽島と同じく、倒すと縁台になる雨戸の民家]
[牟岐の商店街通りは庶民的な旧通り]
[なかなかイカす散髪模様]
[小さな商店も細々と経営している]
[漁港の反対側へ行った]
[JR牟岐駅]
[買い物ができる、近代的なポルト]
[一面のレンゲ畑か?]
こうして、15時過ぎに駐車場に戻った。
その後、南阿波サンラインを通って、美波町の道の駅「ひわさ」に行くことにした。
無料になってから荒れていた印象のある「南阿波サンライン」であるが、トイレもきれいに整備されていた。
[きれいなトイレも出来ていた日和佐浦の第一展望台]
[展望台からの眺め]
[左側から無人島の大島、右側に出羽島]
[昨日行ってきた、出羽島]
明日は最終日で田井の浜~由岐の街並みウォークを予定しているので、入浴施設がある美波町(旧日和佐町)の道の駅「ひわさ」で車中泊にしました。
なお、入浴した薬王寺温泉は道の駅に近く、食事も出来る新しい温泉施設(~21時/¥500)だった。