〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人

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20190419 花咲き乱れ、小島が浮かぶ抜群のロケーション〔淡島海岸~北の脇海岸〕潮風ウォーキング

2019-04-19 | 〔歩く徳島 第一歩 全52コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

蒲生田から国道までの道が狭小な為、鉢合わせしないように早めに引き返し、次のウォーキングコース「淡島海岸」へ向かった。

[スタート地点がよく分からず、淡島神社前の空地に駐車して出発]

 

神社見学してから横の道路(隣接の王子製紙所有地?)を進み、海岸に出た。

砂浜沿いには、今の時期の色々な花が咲き乱れていた。

[淡島海岸の砂浜に咲き乱れる花々]

 

[すぐ前には小島が浮かんでいる]

 

[花咲き乱れる砂浜の向こうには、小島が浮かぶ春の海]

 

砂浜には、無数の花が咲き乱れていた。

砂浜の隣には、無機質の王子製紙の工場が建ち並んでいた。

[花咲く砂浜の隣には、製紙特有の臭気を放つ工場が林立]

 

[今の淡島海岸は、まさに春の海である]

 

[花咲く砂浜の向こうには、小島が浮遊する]

 

しばらく写真撮影で砂浜をうろうろしていた。

これだけの花が咲いているとは思わなかった。

[ハマヒルガオの花?]

 

ようやく砂浜を歩き出した。

[淡島海岸のパノラマ]

 

[釣り人が二人、何処からともなく現れた]

 

[こちらは無心に貝拾い]

 

一度堤防沿いに上がり、亀崎漁港を通って中林海岸方面に南下していった。

[中林海岸付近のパノラマ]

 

[こちらも磯付近で海苔漁をしていた]

 

[南側には蒲生田方面が遠望出来た]

 

歩いた堤防沿いの道は、自転車道として整備されていた。 

[堤防沿いは、阿南徳島自転車道として整備されていた]

 

[途中には、休憩所もある]

 

ぼつぼつ堤防沿いを散歩する高齢者も見かけた。

[中々の岩礁風景も見かけた]

 

一旦堤防沿いを離れ、海辺の家並みを抜けて海水浴で有名な北の脇海水浴場に出た。

[若い頃には、何度か来たことのある北の脇海水浴場]

 

この辺りで、Uターンすることにした。

[海岸の近くでは、分譲住宅街も見かけた]

 

[抜群のロケーションを誇る、花咲く中林海岸の岩礁風景]

 

その後はクルマを停めた淡島神社前に戻り、遅い昼食後は阿南市内にある「大和の郷」で入浴(¥500)してから、那賀川町の道の駅「公方の郷」で車中泊にしました。

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20190419 四国最東端〔蒲生田岬灯台(阿南市椿町)まで続く道〕ナイトウォークで朝日を拝む

2019-04-19 | 〔歩く徳島 第一歩 全52コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

昨夜は、入浴したかもだ岬温泉のすぐ麓にある船瀬公園Pで車中泊した。

今日はここから2kmほどの四国最東端の蒲生田岬灯台へと続く道を歩くウォーキングコースである。

どうせ行くなら灯台で朝日を拝みたいと思い、目が覚めた午前3時半ごろの真っ暗な中、ヘッドライトを点けて出発した。

[歩き出して直ぐに立派な蒲生田トンネルを潜った]

 

[だんだん観光地らしくなってきた]

 

[真っ暗な中、水田付近を月明かりでシャッターを切ってみた]

 

海岸沿いの堤防に沿って灯台まで歩いた。

好天予報でも結構打ち寄せる波飛沫が強く、真っ暗だと何だか引き込まれそうで不気味である。

[本来の駐車場終点付近にある灯台に通じる遊歩道入口]

 

入口の先の堤防沿いに、大きなハート型のモニュメントがあった。

[ハート型の中に見える光は、沖の伊島灯台が発する光を捉えたもの]

 

まだ暗い中、海際の遊歩道を進み、蒲生田灯台への長い石段を登って行った。

そうして、灯台の袂に到着した。

[蒲生田灯台が海中の岩礁を知らせるブルーライトを出していた]

 

ただ朝方は、思ったほどの朝焼けも見られそうにない様子だった。

日の出は、ちょうど沖の伊島付近からのようだ。

[沖に見える島が明日渡航を予定している「伊島」である]

 

[少しずつ明るくなってきた]

 

この頃から、早出の釣り船が行き交うようになってきた。

[蒲生田灯台を見上げる]

 

[もうすぐ日の出が見られそうだ]

 

この頃、双眼鏡を持った一人の高齢者が上ってきた。

[岩礁付近を釣り船が行き交っていた]

 

[ちょうど伊島の中央部から上がる日の出が見えた]

 

[日の出をズームアップ、右側の棒状が伊島灯台のようだ]

 

[伊島から上がる日の出をバックに一隻の船が横切った]

 

[日の出の光量が強くなってきた]

 

[朝日を浴びる蒲生田海岸]

 

[蒲生田灯台広場から伊島方面をパノラマで見る]

 

[蒲生田灯台を見上げる]

 

[蒲生田周辺には岩礁が多いようです]

 

[ここにも運輸省の三角点があった]

 

[時折荒波が打ち寄せる蒲生田の海岸]

 

[あとから灯台広場にやって来た高齢者]

 

一時間ほど灯台広場をうろうろしていた。

その後は、奥へ丸太で作られた遊歩道を下っていき、樹林帯を抜けて再び海際に出てきた。

[灯台を廻るように丸太の遊歩道が作られていた]

 

[防風の樹林帯を下って海際に降りて行った]

 

[時折、荒波が打ち寄せる蒲生田の海岸]

 

遊歩道入口のハート型モニュメントに戻って来た。

[ちょうど、ハート型モニュメントが輝く奥には伊島が見える]

 

[今度は、ハート内に漁船を捉えた]

 

再度、近くにある大池周辺から遊歩道を海岸線上に登って行き、展望地を探した。

[今度は、樹林帯の奥に伊島を見る]

 

[樹林帯が多く、なかなか展望地は見つからなかった]

 

もう途中で、樹林帯のアップダウンを諦め、遊歩道入口へ引き返した。

[途中で、海岸線上から駐車場方面に大池を展望する]

 

[荒波が打ち付ける海岸線付近]

 

[どういう訳か、こんな所に大池があった]

 

撮影を終え、再び海際を通って帰ることにした。

[真っ暗な中で歩いて来た海岸線、今はサーフィンする人がいた]

 

夜中に打ち寄せる波音が不気味であったように、サーフィンが出来るほどの波がある海岸だった。

[いい波が来た時には、サーフィンも決まる!]

 

実はこの方、昨夜のかもだ岬温泉で見かけた人だった。

[清々しい色合いの花畑があったが、花名は不詳]

 

[早くもこの辺りは田植えが終了しており、朝から除草に精出す]

 

そう言えば、阿南市方面は温暖で二期作が出来るのでした。

[黄色いこの花が多く見られた]

 

[これも名称不詳?]

 

[来るときは真っ暗であったが、きれいな花壇が作られていた]

 

[この辺りは、早くも田植えを終了]

 

[駐車場の上段に、昨夜入った「かもだ岬温泉」がある]

 

公園の駐車場に帰ってからは、こちら方面に入って来るクルマと鉢合わせしないように、早目に出発した。

次の行先は、ここから少し北側にある淡島海岸付近のウォーキングコースである。

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