〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人

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20190418 神秘的な裏見の滝(勝浦町)を見に〔星の岩屋~仏陀石〕山里ウォーキング

2019-04-18 | 〔歩く徳島 第一歩 全52コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

今週末にかけて好天予報のようなので、泊まりがけで阿南市方面に残っているウォーキングコースを目指した。

今日は快晴で暑いほどで、クルマでは午後からはクーラーを入れた程であった。

勝浦町へは2/27「ビックひな祭り」以来で、最近では二度目である。

道の駅に寄ってから、裏見の滝のある「星の岩屋」を目指して勝浦川を潜水橋で渡り、すぐの所にある星谷運動公園駐車場にクルマを止めて出発した。

[長閑な田舎の潜水橋]

 

[クルマは星谷運動公園駐車場に止めた、トイレも完備]

 

[すぐに星の岩屋までの案内看板があった]

 

[星の岩屋は、町名産のミカンの裏山の奥にあるようだ]

 

[まだ何とか頑張っていた垂れサクラ]

 

[春の里山を上って行く]

 

[この辺りは、ミカン畑が棚田状に作られている]

 

[レンゲの花が咲き揃っていた]

 

[名称は不詳?]

 

[この黄色い花も多く咲いていた]

 

[ヤマブキだろうか?]

 

[だいぶん上がってきたようだ]

 

[ようやく「星の岩屋」の案内碑があった]

 

ここの上側に星谷寺があり、裏見の滝がある。

[境内らしく、シャガの花がたくさん咲いていた]

 

[中津峰山越の道としての自然歩道「四国の道」であり「遍路道」だ]

 

まずは音谷寺大師堂へ上がった。

ここへは一度来た気がしていたが、余り記憶がない。

[巨石に囲まれた大師堂]

 

[巨石の足元には石碑が並ぶ]

 

そして、巨石をくり貫いたように流れ落ちる滝を裏から見られるように通路が出来ていた。

[巨石の中を通って裏側に行く]

 

[前面に流れ落ちる滝が眺められる]

 

[横から滝を見上げる]

 

[上から降り注ぐ滝の流れを裏側から見下ろす]

 

[表から見た、裏見の滝の全貌]

 

今は止水期なので、滝の流れは少なく迫力はない。

[裏見の滝と弘法大師]

 

[仏の花、シャガが咲き揃う境内]

 

下りでカメラマンが1人居ただけだった。

ここの奥には「仏陀石」という案内があったので、林道を中津峰方面に向かって進んだ。

[早くもシャクナゲの花も見られた]

 

[シャガと八重桜?]

 

[勝浦町内の街並みを見下ろす]

 

不安になってきた頃、やっと「仏陀石」の看板が現れた。

[仏陀石の由来]

 

[信仰を集めた、七十三尊の仏像]

 

[御神木のような巨木と七十三尊の仏像群]

 

ここでもカメラマンが1人いただけだった。

ここでUターンして、引き返すことにした。

[シャガの花散らばる小路]

 

[満開の八重桜]

 

[花びらの奥に見えるサクラの花]

 

[仏教の花シャガが最盛期である]

 

[川の中で咲き誇る菜の花群]

 

[黄色い菜の花に、白い蝶も一休み]

 

[多くの花をつけるヤマブキ?]

 

[下りながら、ミカン畑を見上げる]

 

[最後に咲き誇るサクラ]

 

帰った道の駅で遅い昼食を食べた。

[焼きそば定食¥800也、なかなか旨かった!]

 

道の駅に勝浦町内の「花々の里」として案内パンフレットがあったので行ってみた。

かなりの狭小道路が続くので、運が良くないとたどり着けそうにない場所だった。

[狭小の道の先に、やっと小さなレンゲ畑を発見]

 

その後は引き返し、明日予定している四国最東端になる蒲生田岬方面に向かった。

若い頃に一度走ったが、椿町から奥には四国でも名だたる狭小道路がずっと続く。

対向車が来ないことを願いながら、何とか温泉保養センター「かもだ岬温泉」まで走った。

[途中の海岸沿いで夕景を撮影]

 

[手前の灯台は、椿泊の狭路の先(燧崎)に建つ刈又埼灯台?、奥は淡島海岸方面か?]

 

[夕陽を受ける海岸付近]

 

[ツツジ咲く「かもだ岬温泉」の玄関から望む橘湾を見下ろす]

 

[橘湾の夕景を撮ってから急いで入浴した]

 

この付近では、唯一の入浴施設であり昼食場所でもある保養センター「かもだ岬温泉」で入浴(¥600)した。

ただここの温泉は19時閉館なので急いで入った。

 

今夜の夕食は、買って来ていたコンビニ弁当を船瀬海岸公園駐車場で食べて、そのまま車中泊にしました。

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