小松島町内のウォークから公園駐車場に戻ると再度、もう1つのコースとして設定されている「潮風の道」コースに出発した。
[再度、しおかぜ公園を出発した]
[唐梅の紋章が付けられたやちよ橋を渡って南下する]
橋を渡ると、小松島名産の蒲鉾工場の看板が目につき出した。
[フィッシュカツで知られる「〇産蒲鉾」の看板が見えた]
[そして大きな「津久司蒲鉾」の青色看板が続く]
[小松島市役所前を小松島競輪のゲート方面に潜って進む]
[早春の花が目につき出した]
海からの潮風はまだ肌寒いが、海岸線を眺めながら堤防沿いを南下して行く。
[蒼い早春の海が鮮やかである]
[ウオーキングの方々もチラホラ]
[整備された遊歩道を金磯弁財天のある弁天山砲台跡へ向かう]
[好天だが海風が強く、波立っていた]
[天然記念物アコウの大木を御神木にした金磯弁財天]
[弁天山砲台跡の案内板]
ここは、外国の黒船監視のために造られた砲台の跡らしい。
この弁天山砲台跡はぐるりと一周出来るようになっているようだ。
[荒波でくり抜かれた洞穴から海を覗く]
[高台に奉られたユーモラスな石碑の弁財天]
金磯弁財天は海の女神らしい。
釣り人は、弁財天のある方向に手を合わせて釣り糸を垂れるという。
[弁天山周辺で咲き乱れる真紅のツバキ]
[金磯弁財天周辺]
[落下ツバキと今が盛のツバキ]
帰り道は、県道に並行する住宅街を通って戻った。
[付近の民家の庭先も春近し]
[競輪もウイルス蔓延による自粛閉鎖のようだ]
[漁協の奥から小松島港を覗くと、奥には▲日峰山も見えた]
[蒲鉾工場3社目には、老舗「谷商店」も見かけた]
[小松島市役所の入口にも石造りのタヌキが踊っていた]
[午後からの2コースを歩き終え、夕方にしおかぜ公園に戻って来た]
その後は南下して、あらたえの湯小松島店で夕食と入浴を済ませた。
ここもウイルス自粛の為か、よく空いていた。
[夕食と入浴のセット券(¥1,000)購入]
その後は更に南下して、阿南市の道の駅公方の郷なかがわで車中泊にしました。