〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人

写真付きで日記や趣味を書くgooブログ

20200312 開発進む県南スポーツの聖地〔阿南市桑野町の南部健康運動公園〕周回ウォーク

2020-03-12 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

椿泊を出発して夕方前、阿南市桑野町にある南部健康運動公園に到着した。

今春頃に完成を目指し、陸上競技場を建設中である。

阿南市には他にも新設の西部運動公園など、公園施設が増殖中である。

手前に家族連れが遊ぶキッズ広場やテニスコートがあり、最奥にはJAアグリあなんスタジアム(野球場)がある。

[家族連れが遊ぶキッズ広場]

 

昨今のコロナウイルス対策による休校のせいか、多くの家族連れが運動に来ていた。

また、公園をぐるりと囲むように歩道が設けられ、散歩やウオーキングの人を見かける。

[多くの高齢者がテニス中]

 

[そろそろ春らしい花も見られる]

 

[JAアグリあなんスタジアム]

 

鯉やカモの泳ぐ池もあり、山際には東屋や散策路が造られていた。

[散策路の整備された山すそ]

 

[陸上競技場を建設中]

 

[周りは自然に囲まれている]

 

春になれば、入口に植えられた枝垂れサクラに迎えられるようです。

 

夕食後、那賀町鷲敷の道の駅に併設されている宿泊施設「そわか」で入浴、そのまま車中泊にしました。

 


*なお、翌日3/13(金)全ての写真データを誤って削除してしまい、当日の記事ページ作成が出来なくなってしまいました(残念です!)。

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20200312 ツバキの花見に寄り道、海を見下ろす高台〔番外(花見)ウオーク/椿自然園〕花言葉は「謙虚な美徳」

2020-03-12 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

椿町中学校を過ぎると間もなく、椿自然園への案内看板が現れた。

[案内看板に従い左折、狭小道路を上って行く]

 

[読んで楽しい案内看板が次々現れた]

 

[道路沿いにも次第にツバキの大木が現れた]

 

朝早いので通るクルマも少ないようだった。

9時開園なので、ちょうど良い。

こうして、高台に立つ椿自然園宿泊施設に到着した。

ここからは、南北に風光明媚である。

[椿自然園宿泊施設]

 

ここは35年前に一度花見に来たことがあるだけで、殆ど記憶がない。

[橘湾方面の見晴らし]

 

[橘湾と共に、那賀町の山々も展望出来る]

 

[高峰は、▲高丸山だろうか?]

 

ここの施設の周りには、第1〜第3ツバキ園が植えられている。

[純白の花はコブシ?]

 

 

満開ツバキの群落は少ないが、フォトジェニックな図柄が楽しめた。

今年はコロナウイルス対策による自粛の為か、まだ訪れる人も少ないようだ。

ここのツバキ園は花の種類が多い。

ここにはガラスハウス棟があり、世界中の色んな種類のツバキが展示されていた。

ハウスから第三ツバキ園を通って下ることにした。

ツバキの花は傷みやすいようだ。

海の側には必ずツバキが見られるように、相性が抜群である。

[ツバキ園越しに蒲生田側の海を望む]

 

ツバキの木には、傷んでいる花もあれば、まだ蕾が多く付いているのも多い。

あと一週間後辺りが見頃だろうか?

予想よりは花の群落が少なかったような印象だが、静かな花見撮影が出来た。

こうして麓まで下りてきた。

[山上の部分に椿自然園があった(下)]

 

 

その後は、再び椿泊町の突端を目指して歩き出した。

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20200312 東端漁師町の極細道辿る〔阿南市椿町~椿泊〕突端には灯台と大海原が待つ

2020-03-12 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

国道から左折して椿泊方面に入った。

昨春には蒲生田岬ウォークとして通った道であるが、今回は北側にある椿町~椿泊を岬突端までの往復ウォークを予定している。

なお途中で、今が旬のツバキの花見として山側高台にある椿自然園への寄り道も予定している。

クルマは、道が狭くなる椿泊入口付近にある椿公民館に置かせてもらい、8時すぎに出発した。

[蒲生田岬への分岐になる八幡橋からの眺め(上)、ヒウオ漁具(下)]

 

[椿町中学校の横を通る]

 

 

この先で、山側高台に整備された「椿自然園」まで、今が旬のツバキの花見目当てに寄り道をして、上って行った。(別途記事ページあり)

[椿自然園まで寄り道して、ツバキの花見をした]

 

 

椿自然園から戻り、椿泊町目指して東進した。

[今回向かう椿泊方面と前回歩いた蒲生田方面が見渡せる]

 

[蒲生田岬方面から大きく入り組んだ湾内をパノラマで見る]

 

[最初の椿泊漁協が現れた]

 

[今朝の漁の仕分けをしていた]

 

椿泊漁協を過ぎると、いよいよ道路が狭小となってきた。

しかも、この先突端の岬まで長く続くことになる。

[いよいよ始まった椿泊町の狭小道路]

 

少しの空地は、殆ど駐車場になっている。

 よくもこれだけ建物が立て込んでいると感心する。

これだけ長く続く狭小道路は余り記憶がない。

しかも昼間でも前から後ろからと、案外通るクルマが多い。

これだけブラインドが多ければ、歩きながらも常に前後のクルマのエンジン音に耳をそばだてていなければ危ない。

そのため歩いていても、何だかクルマに乗っているような気分で、酔ってくる感じがするのである。

[ここの郵便局角が「魔のクランク」らしい(下)]

 

[やっと漁師町の風情が出てきた]

 

[過去には、椿泊小学校に現在の天皇陛下が来られたらしい!]

 

椿泊小学校を過ぎると、ようやく岬の突端が近づいてきた。

[間もなく、白亜の灯台が見えてきた]

 

[岬の突端には、二つの祠と真っ赤な鳥居がある]

 

 [真っ赤な鳥居の奥には白亜の刈又埼灯台が立つ]

 

灯台の前には、紺碧の海が広がる。

今日は少し風があって肌寒い。

昼過ぎには次々と漁を終え、帰ってくる船が多い。

風を避けながら、境内で昼食を食べた。

[右側には蒲生田岬、中央奥には昨春に渡った伊島が見える]

 

[紺碧の大海原が広がる水平線を見納め、Uターンして帰る]

 

[椿泊町のシンボル、佐田神社に立ち寄った]

 

[高台の境内から狭い椿泊町を見下ろす]

 

午後からはクルマが増えた。

[大きな作業車両も慣れた運転で難なく通って行く]

 

[昼過ぎには漁を終え、また明日の漁に備えて静かな漁港]

 

 

こうしてクルマを停めた椿公民館に戻り、近くでコース設定のある阿南市桑野町の南部健康運動公園に向かって出発した。

 

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20200312 光の街、阿南市のシンボル低山〔番外トレック 1 ▲西方山②〕朝景撮影に再訪

2020-03-12 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

久々の車中泊の為か、まだ暗いうちから目が覚めた。

それでは朝景撮影にと、阿南市の日亜化学の裏山▲西方山に再訪(2019/2/27)することにした。

阿南市は、すっかり光の街として有名になったが、それは日亜化学のLEDに起因している。

この低山の一部は日亜化学の所有地となっており、15分程度で登れる展望の山である。

八幡神社にクルマを停めて出発した。

[ツバキの落下盛んな登山口]

 

[山頂の説明看板]

 

日の出には間に合ったが、綺麗な朝焼けではなかった。

[ぼんやりした朝焼け]

 

 [阿南市街を見渡す]

 

[紀伊水道側の雲から朝日が上がる]

 

[強烈な朝日の輝き]

 

 

 

[朝日を避けて、撮影する]

 

[ここからの景色]

 

ここの山頂には、LEDで飾られた光る龍の電飾板がある。

[那賀川を渡る国道橋や鉄道橋]

 

[強烈な光が阿南市を包む]

 

[休まない辰巳工業用地]

 

[目覚める阿南市、手前に日亜化学]

 

[ツバキの落下が目立つ登山道を下る]

 

 

下山後は通勤ラッシュに合わないよう、早めに今回のメインであるツバキ目当ての椿泊町ウオークに出発した。

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