〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人

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20200317 高速道建設と共に物流と観光の拠点〔徳島市東沖洲のマリンピア沖洲〕一周ウオーク

2020-03-17 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

「吉野川河口域と沖洲川流域」ウオークに引き続き、四国横断道建設工事が真近に迫った「マリンピア沖洲」周回ウオークに向かった。

[建設中の高速道橋脚工事の袂をマリンピア沖洲方面に向かう]

 

巨大な橋脚工事を目の当たりにしながら、工事現場を縫って歩行者用通路を進む。

[昨春に歩いた河川沿いは変更されていた]

 

[真近に橋脚工事を眺めながらマリンピア北緑地公園に向かう]

 

[綺麗に護岸が整備された北緑地公園付近]

 

[まだ少ないが、人工海浜には早春の花も見られた]

 

高速道工事中でも、好天につられたウオーキングの人々も見られた。

[高架橋のたもとにあるマリンピア北緑地公園]

 

コロナウイルス対策により学校が休校中の為か、子供連れが多く見られた。

[大分伸びてきた沖洲の吉野川大橋工事(上)と川内町側の橋脚工事現場(下)]

 

その後は、信号のない広いマリンピア沖洲用地内を一周しながら、築造工事が行われている東の防波堤の先まで歩いた。

ここにはゲートがあるが、平日は8時から18時まで通行可となり、防波堤では、釣り人がぼつぼつ見られた。

[東の防波堤の正面には大きな東九フェリーが停泊中]

 

[先週に行った大神子海岸方面の海原や日峰山(上)、高速道工事現場もよく見える(下)]

 

[風力発電塔が立ち並ぶ大川原高原方面も遠望出来る]

 

[まだまだ延伸中の防波堤(上)、東九フェリーの奥には眉山(下)]

 

[東の防波堤の突端で大海原のパノラマ]

 

[歩いてきた防波堤を振り返る]

 

[真新しい防波堤の突端]

 

[巨大な東九フェリーの船体、確かに九州へは便利かもしれない]

 

[東の防波堤から陸地方面を眺める]

 

[真新しいフットサル場(下)、沖洲マリンターミナル]

 

[東京と北九州を結ぶ、東九フェリー乗場付近(下左)]

 

フェリーを真近に見ながら、マリンターミナル前の防波堤先端へ向かった。

[マリンピア沖洲近くを通る四国横断道の橋脚工事現場]

 

[真近に立ち上がってきた四国横断道橋梁工事]

 

[西の防波堤から陸地方面を眺める]

 

[西の防波堤から陸地方面を眺める]

 

[津田方面に向かって立ち並ぶ四国横断道橋梁が見える]

 

[徳島新鮮なっとく市(下)]

 

[マリンピア沖洲への橋から見上げた建設中の四国横断道]

 

橋を渡り、橋梁工事を真近に見上げながら北上した。

[立ち並ぶ巨大な橋脚工事現場]

 

 

[高速道の真近に広がる「渭東ねぎ」の畑や野鳥との共生]

 

[北緑地公園付近の高架橋工事現場]

 

[高架橋工事現場を見上げる早春の草花]

 

 

こうして、マリンピア沖洲用地を一周し、クルマを停めた吉野川河川敷駐車場に向かった。(本日の歩行計19.6km)


この後は、「吉野川河口域〜沖洲川流域」ウオークの記事ページに記載しています。

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20200317 自然との共生を目指す高速道建設現場〔吉野川河口域〜沖洲川流域〕周回ウオーク

2020-03-17 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

今日はサクラ開花には早いが好天なので何処か歩こうと選んだ場所として、高速道建設が進む「吉野川河口域〜沖洲川流域」のコースと「マリンピア沖洲一周する」コースを繋いで周回ウオークする事にした。

クルマを停めた吉野川河口敷の駐車場は、昨春に「歩く徳島 第一歩」で来て以来の二度目である。

まだ少し風が肌寒いが、堤防管理道路を東に向かって出発した。

[吉野川大橋と東環状大橋の中間付近からのパノラマ]

 

[新しい東環状大橋の斜張橋部分(上)と以北部分(下)]

 

[吉野川大橋方面(上)を遠望]

 

[堤防上からの眺め]

 

[東環状大橋(上)、奥には橋梁工事が進む四国横断道が覗く(下)]

 

[東環状大橋周辺を潜る]

 

東環状大橋を潜った付近で、徳島市立高校方面へ沖洲川沿いの遊歩道を南下した。

[沖洲川沿いから眉山を望む(下)]

 

 

[南には、徳島市立高校が見えてきた]

 

吉野川河口に近いせいか、沖洲川流域には漁船が多く係留されている。

[沖洲川流域の両側には多くの漁船が係留されている]

 

徳島市立高校はウイルス対策による休校処置の為、賑やかな学生達の声も聞かれずシーンとしていた。

[徳島市立高校沿いの「さわやかロード」を南下する]

 

[海苔漁に精出す漁師達]

 

沖洲地区のメイン道路になる、沖洲橋に突き当たった。

[沖洲橋にも河川管理の遊歩道が整備されている]

 

久しぶりに徳島東部にやって来ると、現在の四国横断道工事に先立って広く改修されたメイン道路に驚く。

[沖洲橋のメイン道路、城山方面(下)]

 

[沖洲川沿いには綺麗な住宅が立ち並ぶ(上)]

 

昼食後は、沖洲公園から沖洲小学校を通って徳島市中央卸市場沿いの道路へ向かった。

[住宅街に混じって、地元ブランドの「渭東ねぎ」の畑が見られる]

 

[奥には津波避難棟が目に付いた(上)]

 

この辺りから、建設中の四国横断道の橋梁工事現場が目立ち始めた。

ウオーキング道路も工事制限で迂回路が増えてきた。

[工事現場が大きく迫ってきた]

 

再び吉野川河口堤防上に上がり、更に東側のマリンピア沖洲方面に向かった。

[工事現場には、完成予定の四国横断道概要図]

 

 

この付近からは、もう一つのウオーキングコースとして設定されている「マリンピア沖洲周回」ウオークに向かった。(別途、記事ページあり)


「マリンピア沖洲周回」ウオークを終え、再度吉野川河口付近の堤防上を歩きクルマを停めた駐車場に向かった。

[満潮時刻が迫ると、吉野川河口付近では潮の逆流現象が見られた]

 

[四国横断道の橋梁工事現場にも潮が逆流して打ち寄せる]

 

[夕方が迫ると、多くの野鳥たちが見られた]

 

吉野川河口付近は貴重な「野鳥の楽園」として、橋の建設とは常にその共存が求められてきた。

[砂州の干潟部分に野鳥がぼつぼつ]

 

[早春の菜の花越しに高速道工事現場を眺める]

 

[吉野川に架かる最後で最長となる橋梁工事を眺める]

 

[吉野川河口付近に集まる野鳥たちの集団]

 

 

[早春の東環状大橋を眺める]

 

[斜張橋部分を持つ、東環状大橋を眺める]

 

[阿波おどり空港に着陸する飛行機(下)を眺める吉野川河口付近]

 

[葦の繁る吉野川河口付近の夕方]

 

[吉野川河口付近をパノラマで見る]

 

[夕方が迫る東環状大橋付近]

 

[クルマを停めた吉野川河川敷の駐車場に戻って来た]

 

市街地で帰宅ラッシュに合わないよう、早めに出発した。

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