勝浦の奥座敷「坂本地区」のウオーキングを終え、遅い昼食を道の駅「ひなの里かつうら」で食べた。
その後は、ここから近くの勝浦町「三溪地区」のウオーキングに向かった。

[せせらぎ公園にクルマを停めて出発した]

[勝浦川河川敷に広がる菜の花(下)、上は案山子のようです]

[堤防沿いには水仙の花がたくさん植えられている]

[春の河川敷の様子]

[県道に架かる横瀬橋]
勝浦川に架かる横瀬橋の袂を横断して、堤防沿いの道を北上する。

[地元に根づいた店舗、畑名みそ店(上)、田舎寿し「なか山」(下)]

[どこも河川敷周辺は華やか]


[庭先や街角を飾る花畑]

[勝浦町三溪地区の中央商店街]
その昔は、船の往来と共に繁栄して、現在の町筋が出来てきたようです。

[さすがに「お雛の里」の目抜き通りである]

[今年は静かに「お役ゴメン」のようです]

[今年は控えめな展示のようです]

[コロナウイルス禍による休校中の横瀬小学校]

[畑は、れんげ草で華やか]

[川沿いの花桃が色鮮やかに目立つ]

[いつまでも案山子は釣三昧でした]
こうして、花とお雛の庶民の街「勝浦町三溪地区」の川筋から町筋を周回して、今日のウオーキングを終えた。
今後は、道の駅の裏側に広がる「生名ロマン街道」の枝垂れサクラ並木が満開になる十日後の頃、再度花見ウオークに来たいと思う。
なお、当初の目的であった▲稼勢山の勝浦雛桜を見忘れたのは残念であった。