〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人

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20200326 花いっぱいの庶民の山里〔勝浦町三渓地区〕周回ウォーク

2020-03-26 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ
勝浦の奥座敷「坂本地区」のウオーキングを終え、遅い昼食を道の駅「ひなの里かつうら」で食べた。
 
その後は、ここから近くの勝浦町「三溪地区」のウオーキングに向かった。

[せせらぎ公園にクルマを停めて出発した]


[勝浦川河川敷に広がる菜の花(下)、上は案山子のようです]


[堤防沿いには水仙の花がたくさん植えられている]


[春の河川敷の様子]


[県道に架かる横瀬橋]

勝浦川に架かる横瀬橋の袂を横断して、堤防沿いの道を北上する。

[地元に根づいた店舗、畑名みそ店(上)、田舎寿し「なか山」(下)]


[どこも河川敷周辺は華やか]




[庭先や街角を飾る花畑]


[勝浦町三溪地区の中央商店街]

その昔は、船の往来と共に繁栄して、現在の町筋が出来てきたようです。

[さすがに「お雛の里」の目抜き通りである]


[今年は静かに「お役ゴメン」のようです]


[今年は控えめな展示のようです]


[コロナウイルス禍による休校中の横瀬小学校]


[畑は、れんげ草で華やか]


[川沿いの花桃が色鮮やかに目立つ]


[いつまでも案山子は釣三昧でした]
 
 
こうして、花とお雛の庶民の街「勝浦町三溪地区」の川筋から町筋を周回して、今日のウオーキングを終えた。
 
今後は、道の駅の裏側に広がる「生名ロマン街道」の枝垂れサクラ並木が満開になる十日後の頃、再度花見ウオークに来たいと思う。
 
なお、当初の目的であった▲稼勢山の勝浦雛桜を見忘れたのは残念であった。
 
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20200326 お雛山を眺める〔勝浦町坂本地区のお雛とサクラ〕山里周回ウォーク

2020-03-26 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

今日は県南のサクラ開花状況も兼ねて、勝浦町内に向かった。

道の駅「ひなの里かつうら」付近で見られる、枝垂れサクラの並木道(生名ロマン街道)のサクラはまだまだのようだった。
今日は勝浦町の▲稼勢山に植えられた「勝浦雛桜」が満開との報道を受けて、上勝町との境にある坂本地区のウオーキングコースに向かった。
クルマを坂本八幡神社前の駐車場に停めて出発した。

[山中にも所々でサクラが目に付いた]
 
もう少し早い時期には、坂本おひな街道として、民家の軒先や木々の根元等でニッコリ微笑むお雛様が見られたのかもしれない。

[お雛山の異名をとる「▲稼勢山」へのトレッキングコースもあるようだ]
 
例年であれば、近くの体育館で行われる「お雛様の奥座敷」として、オリジナリティー溢れるひな人形の作品群が展示されているようだが、今年はコロナウイルス禍による自粛中だろうか、全く静かな山村の様相であった。

[旧道になった坂本トンネルを抜ける]
 
狭いトンネルを抜けると、風の駅「さかもと」が近づく。

[道筋には、風の駅「さかもと」に誘導する飾り付けが目に付いた]
 
風の駅方面に寄り道してみた。

[派手な手作りの風の駅へ誘導案内がいっぱい]

振り返ると、お雛山として知られる▲稼勢山が目に付いた。

[お雛様の聖地として売り出している風の駅「さかもと」の周辺]
 

[風の駅から望む、堂々とした▲稼勢山]


[お雛様を祝う花もいっぱい]
 
コロナウイルス禍による自粛中の為だろうか?、祝う人も無く寂しい限りの様相であった。

[多くのマニュアックな手作りでいっぱい]
 

[向かいの▲稼勢山をお雛様に見立てたシャッターポイント]


[下道には風の駅さかもとの2番ホームも出来ていた]


[長い新坂本トンネルを下った]


[県道沿いに植えられたサクラ並木が満開]


[山里にも春が来た]


[華やかな山里、勝浦の奥座敷]



[県道沿いから旧道に入って行く]

[だんだんと華やかさも増してきた]

標高を上げて来ると、満開の枝垂れサクラが目に付いた。

[満開の枝垂れサクラ群に向かって歩いて行く]
 

[枝垂れサクラと菜の花のコラボが華やか]


[ちょうど見頃の枝垂れサクラ]


[このネコは、造り物のようです]
 
 

[クルマを停めた坂本八幡神社に戻ってきた]
 
なお、帰ってから気がついたのだが、当の▲稼勢山に植えられた勝浦雛桜を見に行くことを忘れてしまったのが残念でした。
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