〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人

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20201101 今回周遊した県央山系を見渡す山岳展望台〔番外(紅葉)トレック 6/▲旭ヶ丸⑥〕ガスに育まれて紅葉進む

2020-11-01 | 〔歩く徳島 番外編〕

昨夜は、大川原高原ヒルトップで車中泊をしていた。

夜中にかけて、ハロウィン(ミニマム)ブルームーンと呼ばれる最小満月を見物にやって来ていたクルマは、殆ど帰っていたようで、朝方には2~3台になっていた。

[今朝は天候下り坂でドンヨリ]

 

[空も厚めの雨雲が見られた]

 

[雨降る前に、▲旭ヶ丸へ出発]

 

[真っ赤なドウダンツツジが目につく]

 

[稜線も色づき出した]

 

[真っ赤に色づいたドウダンツツジ]

 

いつもの展望台に着いた。

[ドンヨリ空で自慢の展望が効かない]

 

[もうすぐ雲に隠れそうだ]

 

それでも天候の変わり目で、太陽光線は魅力的だった。

[太陽光線が目ざとく動く]

 

 

[曇天からの木漏れ日を捕らえる]

 

雨が降りだす前に奥へと進む。

[途中は常緑樹が多い]

 

もうすぐ紅葉しそうな樹林もある。

 

 

[山頂は一等三角点]

 

その後、神山町側を見下ろしながら進む。

[▲高越山方面は好天(上)、目前の▲高鉾山は雨雲に隠れそう(下)]

 

雨が降りだす前にUターンした。

途中、次第にポツリポツリ降ってきた。

[この周辺も紅葉が近い]

 

 

[真っ赤なドウダンツツジ通りを抜けて下山]

 

パラパラ小雨がやってきた。

[小雨に輝くドウダンツツジ]

 

 

[赤が目立つ秋の訪れ]

 

クルマに帰ると、雨は本降りになってきた。

クルマの中で昼食後、五泊六日の県央(1500m付近)紅葉旅を終え無事帰宅した。

 

世の中はコロナ一色のようですが、静かな山奥では今年も彩り豊かな紅葉模様を見せてくれました。

今年の紅葉は台風被害もなく、予想以上の出来映えだった印象です。

あと今月中旬には、1000m級の静かな里山を巡る紅葉旅を予定している。

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