〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人

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20201112PM 高所の12番札所「焼山寺」の奥の院を宿す〔番外(紅葉)トレック 7/▲焼山寺山〕山頂で受けた後光に合掌

2020-11-12 | 〔歩く徳島 番外編〕

神山町に入ると、「焼山寺」の標識が多く見られ、道路も広くなってきた。

[さすがに札所の看板が多い]

 

[▲焼山寺山が見えてきた]

 

お参りの最終近く、15時過ぎに焼山寺の駐車場に到着した。

[先ずは本堂参拝してから登る]

 

[境内付近の紅葉も色づいていた]

 

[参道沿いに石像多数]

 

[色づく参道を進む]

 

[山門や本堂付近にも誰も居ない]

 

[もう参拝者は見当たらない]

 

宿坊の側から、奥の院のある▲焼山寺山頂上に向かった。

[山道は黄葉主体の色づき]

 

30分ほどで奥の院の社のある山頂に到着した。

[山頂は南西側に展望が開けていた]

 

ちょうど西日が射し出した。

[まるで後光の様に輝き、思わず合掌🙏]

 

[静かな光景を撮影]

 

[光芒が▲東宮山上空に降り注ぐ]

 

[下山時間を気にしながら、光景を楽しむ]

 

[そして、▲東宮山上空が金色に輝く]

 

そろそろ下山の時間となりました。

[暗くなる前に境内まで戻った]

 

[最後に参道の紅葉を撮影しながら帰る]

 

一気に暗くなった中、神山町内へ下った。

コンビニで夕食を食べてから、神山温泉(〜20時、¥600)に入浴した。

その後は、近くの道の駅で車中泊にしました。

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20201112AM 対峙する高越山を凌駕する高さの涅槃の峰〔番外(紅葉)トレック 6/▲奥野々山〕林道探索山行で「焼山寺」へ

2020-11-12 | 〔歩く徳島 番外編〕

今朝日の出前の薄暗い中で目が覚めると、車中泊していた立石峠辺りはガスっていた。

それでも少し明るくなって来ると、急にガスが動き出し雲海のような展望が現れた。

慌てて大岩の上に出て暫く撮影した。

[一気にガスが動き出し、紅葉した木々が現れた]

 

[▲高越山(左)からのパノラマ展望]

 

[日の出頃、さらに急激にガスが引き出した]

 

[そして、雲海から日の出となりました]

 

[日の出と共に、更にガスが上がってきた]

 

[ガスの奥には▲高城山も遠望出来た]

 

[朝日を浴びる▲高越山(上)、吉野川方面を見下ろす(下)]

 

次いで、船窪公園に向かった。

[▲剣山を遠望、山頂のヒュッテも確認した]

 

[剣山山系〜▲塔の丸や▲三嶺〜祖谷山系の山岳パノラマ]

 

[振り返ると赤く染まるオンツツジ群(上)]

 

[▲阿波矢筈山が盟主の祖谷山系(上)と剣山山系(下)]

 

その後は、この奥に聳える未踏の山▲奥野々山登山口に向かった。

途中で地元の猪や鹿の猟師と出会い、▲奥野々山や焼山寺へ通じる林道情報など、暫く話した。(木屋平方面は通行不可らしい)

舗装林道から右折して未舗装林道を切り通しの峠まで進み、▲奥野々山への登山口らしい山肌から出発した。

[取付き口(中央部)から進み、杉林の赤テープを目印に登る]

 

山頂手前には虎ロープもあり、程なく▲奥野々山頂上に到着した。

[樹林越しに▲高越山方面を展望(上)、▲奥野々山頂上(下)]

 

[遠くに見えるピークは、昨朝の▲大川山(上)だろうか?]

 

[一宇の山々だろうか?]

 

[樹林に囲まれた▲奥野々山頂上付近のパノラマ]

 

[ブナ林も見られた]

 

[標高では▲高越山よりも少し高いが、展望は樹林に阻まれる]

 

[出発した登山口に戻ってきた]

 

クルマで昼食を自炊してから山中の狭小林道を乗り継ぎ、神山町の第12番札所「焼山寺」を目指した。

いよいよ山奥に分け入るという感じである。

[そろそろ紅葉し出した山並みを林道で通過する]

 

途中で振り返ると、▲奥野々山〜▲高越山の山並みが涅槃の姿に見えると、朝に話した猟師から聞いていた。

[なるほど、▲奥野々山〜▲高越山(左下)の山並みが涅槃の姿に見える]

 

[舗装林道を幾つか乗り継ぎ、神山町に入った]

 

初めて通る狭小林道が長く続いたが、運よく対向車は1台だけだった。

神山町に入ると、いよいよ第12番札所「焼山寺」の標識が多数出てきた。

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