朝の撮影を終え、本日予定の三頭越~▲阿波龍王山の阿讃(隠山)(低山)往復トレックに向かった。
直ぐ近くの広い空地にクルマを停めて出発した。
[これから向かう▲阿波龍王山を望む]
[朝日を受けて真っ赤に燃えるモミジ]
[林道脇の目新しい看板から三頭神社の立つ三頭越へ向かう]
[三頭越から落葉深い阿讃縦走路を▲龍王山向けて進む]
[色鮮やかな紅葉のモミジ]
誰にも会わない静かな阿讃縦走路をアップダウンしながら進む。
三頭トンネルの上方尾根を東進し寒風峠(寒風越)を通過する。
[三頭越~龍王峠で中間の寒風峠(寒風越)に到着]
木々の紅葉が徐々に現れる。
[樹林中に佇む▲龍王山の一等三角点(1,012.9m)を通過]
ここの一等三角点は、▲龍王山頂上とは少し離れている。
[一旦、龍王峠の車道を挟んで縦走路が続く]
[紅葉の中に立つ電波塔を通過]
[黄葉した樹林帯の中を東進する]
[葉を落とした木々から▲龍王山が覗く]
[黄葉の中に紅葉が目立つ徳島県ルートで登る]
[展望台の立つ▲阿波龍王山頂上に到着]
[紅葉越しに讃岐方面の山並みを展望する]
阿讃山脈の山は、讃岐方面の展望が良い印象である。
[讃岐方面の展望]
展望台からは、徳島県側よりも香川県側の方が良い。(左上と右下が徳島方面)
[讃岐平野の中で目立つ山の凹凸]
直ぐ近くにある▲讃岐龍王山まで行った。
靴が隠れるほどに深い落葉の縦走路を進む。
[山頂での展望はない]
今日はここでUターン、再度落葉を踏みしめて阿讃縦走路を三頭越へと帰る。
[山中一番の大木紅葉]
[小さな秋の風景もある]
[三頭神社のある三頭越まで戻ってきた]
この三頭越は、その昔讃岐から阿波へ多くの米を運ぶ峠越えの重要な道であり峠に立つ鳥居には金比羅大権現と印され、猿田彦大神と天細女命の陰陽一対の石像が旅の安全を見守っており、金比羅の奥之院的存在だったと言われている。
そろそろ夕日が影ってきた。
[スポットライトを受ける赤モミジ]
[▲三頭山頂上方面を望む手前の展望所からのパノラマ]
[▲三頭山頂上方面(上)、美馬市を見下ろす(下)]
夕暮れに再度▲三頭山頂上付近に行った。
[夕日を受ける阿讃の山並]
[夕暮れを迎えた三頭山頂上付近からの展望]
コンビニで夕食後、麓にある三野町の紅葉温泉で入浴。
その後は狭路の林道を上り、明日予定の▲大川山直下に向かった。
夜遅く、以前にも登った9合目登山口付近で車中泊にしました。