昨夜も静かな一夜を過ごし、日の出頃に出発した。
[直ぐに開けた樫原棚田に着いた]
前回訪れたのは、彼岸花咲く9月下旬の稲刈りの最中だった。
[稲刈りを終え、ひっそり佇む棚田]
この辺りは、3年前の紅葉の盛りに訪れたことがある。
[その紅葉見頃は数日後だろう]
[真っ赤な紅葉に変身中]
[秋色の草花も案外多い]
更に、▲山犬嶽登山口に向け進む。
[山中の集落の雰囲気]
峠付近の集落最上段に着いた。
[2度目の▲山犬嶽登山]
[案内看板やパンフレットもあった]
[最初は黄葉の杉林から始まる]
[徐々に紅葉も混じってきた]
[日に透けて鮮やかな紅葉]
途中で、この山の見所「コケの名所」の看板があり、左へ入る。
[コケに彩りを添える紅葉]
[鮮やかに彩られたコケの名所]
[正調、コケの調べ]
今の時期は、乾燥したコケよりも鮮やかな紅葉が目につく。
[紅葉とコケを堪能する]
[コケの山中]
[独特なコケ群]
[コケの山中に88ヶ所の石像が散らばる]
[紅葉も見頃]
今回も道順に迷いながら、何とか山頂へたどり着く。
[東光寺から▲山犬嶽頂上(東峰)へ到着]
山頂は樹林に囲まれ展望はない。
[▲山犬嶽頂上(東峰)のパノラマ]
直ぐに奥の西峰へ向かった。
[紅葉が散らばる稜線]
直ぐに展望の良い、狭い崖っぷちに飛び出る。
[5分ほどで展望の良い西峰へ到着]
[南側の展望が抜群]
[眼下に広がる山の秋]
[山裾の棚田を見下ろす]
少し奥の山中で昼食休憩した。
Uターンしてからは、紅葉を撮影しながら下って行く。
[紅葉と黄葉を堪能]
[紅葉が色鮮やか]
今日も山頂で2~3人に会っただけの静かな山行だった。
[相次ぐ紅葉風景にウットリ]
今日は予想以上の紅葉模様を堪能できた。
[下山後は、ユニークな山の駅「峯田」で休憩]
今回は、ここの所有者の御夫婦が居られた。
この地を引き継ぐ、自然好きで素朴な御夫婦のようでした。
[御夫婦とは多くのコメントで繋がっている様子]
再び棚田の道を下り、戻ってきた。
[秋色の棚田風景も良かった]
その後は、今夜も月ヶ谷温泉センター「月の宿」に向かい、早目の夕食と入浴を済ませた。
[上勝町のカツ(肉厚の椎茸)料理の夕食]
[今夜も綺麗な温泉施設]
その後は北方の大川原高原に走り、広いヒルトップ駐車場で車中泊にしました。