〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人

写真付きで日記や趣味を書くgooブログ

20210301 早春の早咲きサクラ〔番外(花見)ウオーク/「阿波史跡公園」の蜂須賀桜とツバキ&梅の花咲く並木道「5番札所 地蔵寺」〕

2021-03-01 | 〔歩く徳島 番外編〕

いよいよ梅やサクラの早春の便りが聞かれ出したようです。

◆昼過ぎ、早咲きサクラ「蜂須賀桜」を見学に、国府町の阿波史跡公園に向かった。

[5本程ある蜂須賀桜が満開]

 

[やや紅色の濃い蜂須賀桜]

 

[多くのメジロが花見の舞い]

 

[ここでは梅やツバキの次に開花する]

 

ここでは、ツバキも多種多様に栽培されている。

ただ、ツバキの花は傷み易く、綺麗な状態の花は少ない。

[優雅な紅色ツバキの大輪]

 

[可憐な蜂須賀桜を透かし見る]

 

[ツバキと蜂須賀桜が満開]

 

[透き通る様な薄紅色の花弁]

 

[いよいよ花春の季節となりました]

 

[残りロウバイを引き立てる蜂須賀桜]

 


◆次いで、上板町の第5番札所「地蔵寺」の低木梅の並木道を訪問した。

[境内沿いから五百羅漢にかけて梅の並木道]

 

[小さな紅梅の並木]

 

霊場参拝と梅花見の方が、次々来場して賑わっていた。

[白梅と紅梅がコラボ]

 

梅の花は北側に隣接する五百羅漢寺まで並木のように続いている。

並木というと見上げるように思われるが、ここのは違い、視線を落としながら歩くほどに木が低い。

まるで盆栽のように低く抑えられているようだ。

塀自体が低いのに、更に低く抑えられている、珍しい光景の梅並木道である。

[地蔵寺から五百羅漢への参道]

 

[塀より低木の梅並木が特徴]

 

[早春に躍動する梅の花]

 

 

[清楚な白梅]

 

[透かし白梅]

 

[交差する白梅と紅梅]

 

[まだまだ梅蕾が見られます]

 

[躍動する低木紅梅]

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 202102201-0228 咲き出した早... | トップ | 20210303 絵になる多種多様の... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。