いよいよ梅やサクラの早春の便りが聞かれ出したようです。
◆昼過ぎ、早咲きサクラ「蜂須賀桜」を見学に、国府町の阿波史跡公園に向かった。
[5本程ある蜂須賀桜が満開]
[やや紅色の濃い蜂須賀桜]
[多くのメジロが花見の舞い]
[ここでは梅やツバキの次に開花する]
ここでは、ツバキも多種多様に栽培されている。
ただ、ツバキの花は傷み易く、綺麗な状態の花は少ない。
[優雅な紅色ツバキの大輪]
[可憐な蜂須賀桜を透かし見る]
[ツバキと蜂須賀桜が満開]
[透き通る様な薄紅色の花弁]
[いよいよ花春の季節となりました]
[残りロウバイを引き立てる蜂須賀桜]
◆次いで、上板町の第5番札所「地蔵寺」の低木梅の並木道を訪問した。
[境内沿いから五百羅漢にかけて梅の並木道]
[小さな紅梅の並木]
霊場参拝と梅花見の方が、次々来場して賑わっていた。
[白梅と紅梅がコラボ]
梅の花は北側に隣接する五百羅漢寺まで並木のように続いている。
並木というと見上げるように思われるが、ここのは違い、視線を落としながら歩くほどに木が低い。
まるで盆栽のように低く抑えられているようだ。
塀自体が低いのに、更に低く抑えられている、珍しい光景の梅並木道である。
[地蔵寺から五百羅漢への参道]
[塀より低木の梅並木が特徴]
[早春に躍動する梅の花]
[清楚な白梅]
[透かし白梅]
[交差する白梅と紅梅]
[まだまだ梅蕾が見られます]
[躍動する低木紅梅]