〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人

写真付きで日記や趣味を書くgooブログ

20210409AM 4月の天空に広げた極彩色の絨毯〔番外(花見)ウオーク/美馬市 広棚の芝桜〕

2021-04-09 | 〔歩く徳島 番外編〕

今回も三頭山直下の駐車場で車中泊をしていた。

日の出前に目覚め、何時もの撮影した。

[三頭山頂上からの日の出を撮影]

 

[何時ものカットを撮影]

 

[ついでに、徒歩1分の▲三頭山頂上へ行った]

 

[定番の朝景を撮影]

 

日の出後は、手前の展望台へ行った。

南側の剣山山系や祖谷山系は、こちらから良く見える。

[▲三頭山頂上〜剣山山系〜祖谷山系をパノラマ展望]

 

[▲剣山〜▲次郎岌から祖谷山系の峰々]

 

[▲剣山〜▲次郎岌(上)、祖谷山系の山々(下)]

 

[剣山山頂ヒュッテ(左下)、▲次郎岌(右下)を確認]

 

 

[県央〜祖谷山系の展望は、こちらからが素晴らしい]

 

 

[祖谷山系の主峰▲阿波矢筈山(右下)]

 

朝の撮影を終え、美馬市広棚の芝桜見学に出発した。

 


昨日周回で歩いた、香川県側の林道を走って竜王峠に向かい、美馬市広棚を目指した。

[途中の山間部は春爛漫]

 

[山間の新緑も見頃でした]

 

[広棚の花の里駐車場に到着した]

 

[道路沿いに色鮮やかに広がる「広棚の芝桜」園地]

 

[一面にショッキングピンクの絨毯が華やか]

 

一昨年の美郷村「高開の芝桜」以来の芝桜見学である。

[水仙の白花がアクセント]

 

[芝桜のモザイク]

 

[天空に広がる芝桜]

 

[ショッキングピンクの芝桜が目に染みる]

 

[10年程前からこの地に広めた芝桜]

 

[上段の住まいから広げた絨毯を見下ろす]

 

[畑一面に広がる広棚の芝桜]

 

[家前に広がる「広棚、花の里」]

 

山間部の集落では、今が最良の時期のようです。

[4月の空を舞う鯉のぼり]

 

[極彩色の芝桜が目に染みる]

 

[よく見ると色んな芝桜が混ざる]

 

[上段の芝桜園へ移動]

 

[一番目に付いた芝桜の花]

 

芝桜以外にも時期の花々が咲き乱れていた。

[ 天空の花園を彩る花々あれこれ]

 

[芝桜との競演]

 

上段の花の里茶屋に立ちより、巻き寿司と梅を買物して雑談。

[花は1ヶ月程もつらしい]

 

 

なお、美郷村の「高開の芝桜」は、鹿の食害にやられて今年は散々らしい。

段々と、観光客が増えてきた。

春の 天空に広がる花園でした。

[ 天空の菜の花に見送られて出発した]

 

午後からは、近くの▲大滝山(城の丸三角点)周辺の阿讃縦走路を歩く事にした。


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20210408 美霞洞温泉から阿讃縦走路を辿る〔番外(低山)(隠山)トレック/▲竜王山一等三角点②を周回〕三頭越までは花畑ロードが華やか

2021-04-08 | 〔歩く徳島 番外編〕

今日は、昨秋に歩いた美馬市の三頭越~▲竜王山を予定して出発した。

今回は春花が期待出来る香川県の美霞洞温泉側から谷筋を遡り、三頭越えに登ることにした。

そして今夜は車中泊をして、明日は美馬市広棚の芝桜見学と▲大滝山(城の丸三角点)を予定している。

なお、途中で脇町の河川敷に寄り、3月に来た時に少なかった菜の花畑を見てみたが、今度は全く見当たらなかった。

[菜の花畑は全くなかった]

 

[新緑の様子は十分なのだが…]

 

 


昼近くなってようやく、香川県の道の駅「ことなみ」に到着した。

[山中に春花が咲き出した]

 

 

道の駅の駐車場にクルマを停め、昼食後に美霞洞渓谷へと出発した。

[標識も整備されていた]

 

 

先発者らしき数台のクルマも有った。

[間もなく、イチリンソウ等の春花が出現]

 

 

[ヤブツバキも何とかガンバル]

 

 

 

[道沿いには石碑がボツボツ現れる]

 

 

[途中で2組5名の下り先発隊と遭遇した]

 

 

 

[イチリンソウ、ニリンソウやヤマブキ、ヤマルリソウが続々]

 

 

 

[正にリンソウロードである]

 

 

 

清々しいイチリンソウやニリンソウがアチコチに散らばる。

[咲き出したばかりのイチリンソウやニリンソウ]

 

 

 

途中からは、ヤマルリソウも混ざってきた。

やや小ぶりなのはニリンソウのようです。

リンソウロードも傾斜を上げて、三頭越が近づいて来ました。

[ユニークな石像二体が佇み、風情のある三頭越に到着]

 

 

ここから阿讃縦走路に入り、急坂を喘ぎ上る。

ここは昨秋の山歩き以来、二度目である。

[急坂を上りきると、直角に方向を変えて寒風越に向かう]

 

 

まだ縦走路付近には、目立った花は少なかった。

[アップダウンを繰り返し、寒風峠に到着]

 

 

 

[ミツバツツジが揺れていた寒風峠]

 

 

アップダウンを繰り返し、▲竜王山一等三角点に到着した。

[樹林に囲まれ展望のない一等三角点で休憩]

 

 

すぐ先で車道の通る竜王峠に出た。

ここからは▲竜王山方面には行かず、車道を香川県側に下る。

[岩稜帯の隙間に咲く宝石、ヤマルリソウ]

 

 

 

[再び山道に入り、香川県側に下る]

 

 

 

[下りの山間集落付近から歩いてきた阿讃山脈を見上げる]

 

 

 

[▲竜王山付近を見上げる]

 

 

 

[春を迎えた香川県側の山間集落付近]

 

 

 

[途中で検査証明書付きの立派な水場休憩所もあった]

 

 

 

ようやく訪れた山間集落の春を眺めながら車道を下る。

[大杉祀る、杉王神社まで下ってきた]

 

 

[山間集落は満開の春だった]

 

 

それにしても美霞洞渓谷からの登りは、予想以上に春花が華やかなリンソウロードであった。

[三頭トンネル入口〜出発地の道の駅「ことなみ」駐車場に帰ってきた]

 

 

夕食はクルマで自炊し、その後は道の駅に併設されている美霞洞温泉に入浴。

その後は、何時もの▲三頭山直下の駐車場で車中泊にしました。


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20210407 春花の開花が急ピッチ〔番外(花見)ウオーク/神山森林公園〕ミツバツツジと八重桜が満開見頃

2021-04-07 | 〔歩く徳島 番外編〕

◆過去の「神山森林公園」周辺記事ページ

2020/3/31

2020/4/9

2020/10/27

2020/11/19

2021/2/10

2021/2/25

2021/3/19

⑧2021/4/2


朝から好天だったので、神山森林公園へミツバツツジの動向を見に行った。

前回(4/2)咲き出していたミツバツツジは、満開見頃で続いていた。

好天のよる展望も清々しい。

[最奥の▲剣山を中心に剣山系の山岳展望が広がる]

 

 

[染井吉野は、ほぼ終了の様子]

 

[山肌はヤマザクラから新緑へ変化する]

 

今の園内は、ミツバツツジのショッキングピンクが目立つ。

ミツバツツジに押され気味だが、残りサクラもチラホラ見える。

[残りサクラもボツボツ]

 

[青空に映えるミツバツツジ群]

 

[他の春花も萌え出す]

 

[北東側の里山には春霞も見られる]

 

[春の芽吹きが清々しい]

 

[石井町の地蔵峠を遠望(左下)]

 

[今の森林公園は春爛漫]

 

[北側の気延山縦走路や中央山系の展望も十分]

 

 

[オーシャンフェリーも確認]

 

[▲旭ノ丸~▲焼山寺山(上)、▲剣山~▲高越山(下)]

 

[春花が次々顔見せ]

 

今日一番のミツバツツジが満開見頃。

午後からは野鳥観察小屋で休憩した。

[ヒヨドリが一番多い]

 

子供連れが多いアスレチック広場では、遅れて咲く八重桜がちょうど満開だ。

[薄いピンク色の八重桜が可愛い]

 

[今が旬の八重桜あれこれ]

 

[ママ友は、フィールドランチで日向ぼっこ]

 

今日はミツバツツジと八重桜が最も目立っていた。

最後に、ミツバツツジを撮影して帰る。

花が先に咲くミツバツツジは、絵になる。

今年のミツバツツジは、昨春よりも少し早咲きだったようです。

[絵になるミツバツツジ群]

 

 

早春の森林公園は花種も多く、何時来ても見応えがある。

 


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20210406 県内最終の展望低山で残り桜を散策〔番外(低山)(花見)トレック/▲城山(徳島市 61m)〕中心市街地で野鳥が飛び交う原生林の小山

2021-04-06 | 〔歩く徳島 番外編〕

県内最終の展望低山(全26山)は、徳島市中心部の▲城山である。

今日は、久々の汽車利用で徳島市へ向かった。

[「歩く徳島」シリーズ以来の汽車利用である]

 

 

 

[JR石井駅構内には春花が一杯]

 

 

コロナ禍で、列車内の乗客も疎らであった。

徳島市内で昼食後、▲城山のある徳島中央公園に向かった。

 

[徳島城趾のある中央公園は久々]

 

 

ここの花見客もコロナ禍で少ない。

[新緑とサクラが目に優しい]

 

 

昼休みの散策客が目立つが、花見客は少ないようだ。

[公園内には野鳥が目立つ]

 

 

[行く春を惜しむ残りサクラ]

 

 

 

[野鳥が次々やって来る]

 

 

[ヒヨドリも残りサクラを楽しむ]

 

 

 

公園内のサクラ散策後に、最終26番目の低山▲城山に上る。

[シャガの花盛り]

 

 

 

[城山の貝塚]

 

 

 

[住み着いているシラサギが多い]

 

 

 

[サクラの次に待つツツジ]

 

 

 

[山頂までの緩やかなスロープを上る]

 

 

 

都会の真ん中に静かな別世界が広がる。

ここでも原生林に誘われるのか、次々と野鳥が舞い降りて来る。

[市内中心部とは思えない静けさ]

 

 

 

[サクラは正に散り染め]

 

 

 

[名残惜しい春の交代]

 

 

 

[▲城山山頂(61m)付近]

 

 

 

[気持ちの良い広場になっている]

 

 

 

[春先には木々の隙間から街中が覗く]

 

 

 

中央公園を一周して、西側から出た。

[陸橋からJR徳島線を東西に眺める]

 

 

 

[閑散とした徳島駅前風景]

 

 

 

[全く人出も疎らな徳島駅前]

 

 

 

[通勤通学で混雑する前に帰宅する]

 

 


当初は、運動が少なくなる冬場に歩ける低山として企画していたのだが、どうせ行くのなら旬の時期にということで、サクラ咲く早春期と紅葉の晩秋期に偏ってしまった感のある県内の▲展望低山(26山)巡りだったようです。


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20210405 棒杭山〜鳴門市民に親しまれている信仰の山〔番外(低山)トレック/▲金光山(鳴門市 151m)〜妙見山公園P〕コチラも鳴門市内を大展望

2021-04-05 | 〔歩く徳島 番外編〕

▲棒杭山から下り、もう1つの展望低山▲金光山に向かった。

[鳴門病院の奥が▲金光山のようだ]

 

新四国八十八カ所の石碑群が祀られていた。

[山道が八十八カ所巡りの参道になっていた]

 

 四国八十八カ所の石碑群を巡りながら、山道を進む。

[最初に出発した妙見山を望む]

 

[鳴門市の中心部を見渡す]

 

[徳島市の▲眉山や小松島市の▲日峰山を遠望]

 

[県内の橋梁群を遠望]

 

[南無大師遍照金剛]

 

[鳴門市内を通過する高速道を見渡す]

 

 

[綺麗な色合いのツツジ?だろうか]

 

[終点には宇佐八幡神社]

 

 

出発した妙見山公園に引き返す。

[夕方の鳴門市内をUターン]

 

[夕日を浴びる名残のサクラ並木を眺めながら妙見山公園へ帰る]

 

[そして、妙見神社参道を上る]

 

再度、残りサクラを眺めて駐車場へ帰る。

[名残りのサクラ]

 

今日の2山(▲棒杭山と▲金光山)で、鳴門市の展望低山も終了した。

あと残る展望低山は、徳島市内の▲城山で最終となった。


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20210405 桜吹雪舞う鳴門市の妙見山公園を出発〔番外(低山)トレック/鳴門市中央公園内「▲棒杭山(鳴門市 73m)」〕鳴門〜徳島方面まで大展望

2021-04-05 | 〔歩く徳島 番外編〕

今日は午後から、鳴門市内に残っていた2低山を歩くことにした。

サクラで有名な妙見山公園にクルマを停めて出発した。

[桜吹雪が舞う妙見山公園]

 

[早くも葉桜が目立つ]

 

[残りサクラを楽しむ子供連れ]

 

[岡崎城を回って妙見山を北へ下る]

 

[鳴門市内の商店街を歩く]

 

中央公園内にある、▲棒杭山を目指した。

直ぐに、大展望の頂上に到着した。

[広く鳴門市内を見渡す]

 

[山頂には休憩所もある]

 

[四国横断道も確認できる]

 

[コチラは、鳴門海峡方面を一望]

 

[徳島市川内町方面]

 

[出発した岡崎城が佇む妙見山と対峙する]

 

[立派な三角点もある]

 

[妙見山方面の鳴門市中心地を見渡す]

 

[植栽花壇も綺麗に整備されている]

 

[鳴門市民憩いの場のようです]

 

[紀伊水道を越えて、徳島南部まで遠望]

 

 [春の植栽を楽しみ下山する]

 

 [山麓には岩崎神社がある]

 

その後は、近くにあるもう1つの展望低山▲金光山に向かった。


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20210402PM 早くも咲き揃ったミツバツツジ〔番外(花見)ウオーク/神山森林公園〕自慢のしだれ桜は春風に舞う

2021-04-02 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

残りサクラを探そうと、県南ウォーク旅の締めに「神山森林公園」に立ち寄ってみた。

残りサクラどころか、早くもミツバツツジが満開近く咲き誇っているのを見て驚いた。

新緑に映えるピンク色のミツバツツジが満開だった。

同じようなピンク色でも、濃淡がある。

みはらしヶ原一帯に咲き揃うミツバツツジ群。

[上品なピンク色のミツバツツジ]

ここのミツバツツジは、昨春よりも一週間ほど早い。

ただ、花のオシベが10本もあるが、普通のミツバツツジでよいのであろうか?

[染井吉野とミツバツツジのコラボ]

[春爛漫の神山森林公園]

[展望以上にピンク色に目が留まる]

[負けじと、染井吉野も残っていた]

これに薄紅色の八重桜が見られれば、春先の森林公園のフルコースである。

[サクラ越しに覗くは▲焼山寺山]

[春先の豪華な競演]

[その他、春を演出する花々]

さすがにまだ、薄紅色の八重桜は見られなかったようです。

[足元には、シャガの一団が賑やか]

今日は花見目的なので、山頂には登らずに公園内を一周した。

[さすがに自慢のシダレ桜は終盤]

こうして、県南ウォーク旅の最後に春爛漫の神山森林公園を一周して無事帰宅しました。


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20210402AM サクラ咲く緑のオアシス〔「阿南市東部自然公園」から「古墳の小山」〕周回花見ウオーク

2021-04-02 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

明け方、暗い内に目が覚めたので、朝景が望める水床湾方面に行ってみた。

雲が多く、面白い割りには大した朝焼けは見られなかった。

日の出と共に漁船が出航する。

道端にはオンツツジが咲き出したようです。

[早くもオンツツジが咲き出した]

 

 

 

[今日、精一杯の朝日]

 

 

ここの道沿いには、太古の昔が海面下だった痕跡がある。

[化石漣痕を見上げる]

 

 

[名称不詳の白花]

 

 

[水床湾を望むペンションししくい]

 

 

朝の撮影を終えてからは、阿南市郊外に設定されていたウォーキングコースに向かって出発した。


今日は北上して、阿南市橘町の阿南東部自然公園を目指した。

[水張った田んぼに映るサクラ並木]

 

 

 

[まだ新しそうな公園を一周する]

 

 

 

[サクラや桃が咲き春らしい]

 

 

 

[満開のサクラ花見の家族連れ]

 

 

 

[春爛漫の公園]

 

 

 

[小さな花散らばる水田地帯]

 

 

 

山中にある王子山古墳群一体は、王子山公園として整備されているようです。

[王子山を横断してみた]

 

 

 

[山頂から唯一の展望]

 

 

 

[奥に▲津乃峰山が覗く]

 

 

[長閑な水田風景]

 

 

[花見を兼ねて東部自然公園の周辺を一周して来ました]

 

 

その後は帰りに、残りサクラを探して神山町の「神山森林公園」に寄って帰ることにした。


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20210401PM 海陽町の鞆奥漁港から海部川や母川を遡り〔幻想的な苔の神社「浪切不動尊」〕往復ウオーク

2021-04-01 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

夕方までには少し時間があったので、海陽町内に設定されていたウォーキングコースを歩くことにした。

鞆奥漁港にある鞆奥漁港海浜公園に向かった。

公園にクルマを停めて、海部川河口の堤防を上流側に歩く。

[海部川河口の堤防道路を歩く]

 

 

太平洋に注ぐ海部川河口の堤防道路を上流に向かって進む。

[強風に凧揚げで遊ぶ人々]

 

 

[複雑な砂州の河口付近]

 

 

[海部城趾公園]

 

[海部大橋越しに県南の山々を眺める]

 

海陽町内に入って、海部駅へ進む。

[高架のJR海部駅付近を通過する]

 

 

[海部地区の観光マップ]

 

海陽町内を通過して、更に海部川支流の母川左岸の堤防道路を上流に向かう。

[人通りも少ない海陽町内]

 

 

 

[自然残る母川流域]

 

通りすがりの若者に、目的地の「浪切不動尊」までの道のりを訪ねると、親切にスマホで探しながら教えてくれた。

[町中の春花を眺めながら歩く]

 

更に上流に進むと、サクラ並木があった。

[ここもサクラ並木が満開]

 

 

[夕方のサクラ並木も風情がある]

 

 

 

この母川は、初夏のホタルと大ウナギで有名のようです。

[更に上流へと母川を遡る]

 

 

 

[県南の山々を眺める]

 

 

 

[やっと不動橋を渡って浪切不動尊へ]

 

 

[静まりかえった苔の境内]

 

 

[ここは、幻想的な苔の神社]

 

 

 

長年の多雨と山際の地形が、この幻想的な苔の風情を造り出したのだろうか?

[ふんわりモフモフとした苔の絨毯]

 

 

暗くなる前、早めに切り上げてUターンした。

 

[対岸に「漣痕」と呼ばれる岩肌を眺める]

 

この辺りは、数千年前には海底にあったようだ。

 

[古い町内で見られる「みせ造り」という家の表構え]

 

 

薄暗くなってきた中、夕食に海陽町内で評判のお好み焼き屋として紹介されていた「のなみ」を目指した。

評判通りに客が多かったが、お好み焼きの味は自分的にはイマイチの印象であった。

そして真っ暗の中、ようやくクルマを停めた鞆奥海浜公園に戻ってきた。

[漁船が並ぶ、鞆奥漁港]

 

 

その後は、近くで温泉のある海陽町の道の駅「宍喰温泉」に向かい入浴、そのまま車中泊にしました。


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20210401PM ここも林道を辿る〔番外(低山)トレック 2/▲岡本山(海陽町 288m)〕山頂は海部川流域を見下ろすパラグライダー基地

2021-04-01 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

海陽町で国道55号線から193号線に乗り換えて山側に入る。

[レンゲ畑越しに県南の山々を眺める]

 

山麓にある寺院から狭い舗装路を上る。

[道端の春花を眺めながら上る]

 

山頂直下に造られた展望鏡の建物に立ち寄る。

[県南の山々を眺める]

 

 

[▲岡本山頂上の三角点は見つからず]

 

[山頂前面のパラグライダー広場から見下ろす]

 

 

[山頂はパラグライダー基地となっていた]

 

 

[田植え時期の田園を見下ろす]

 

 

[綺麗に圃場整備された田園]

 

ここでも誰にも会わずに下山した。

[長閑な春の田園]

 

下山後は、日が長くなってきたので、県南で残っていたウォーキングコースに向かった。


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