テルマエロマエ

古代ローマのテルマエ技師ルシウスが、フロで溺れて現代日本に来たり戻ったり。
原作も好きだが、この映画も面白い。常にシリアス顏のルシウス役は阿部寛。古代ローマ人の役だが、顔が濃いので問題なし。そもそも、このギャグ映画、阿部寛がいなかったら実現できなかったのでは？

ストーリーは、ローマ皇帝ハドリアヌスが後継者のケイオニウスのためのフロを作るよう命じるが、いまいちケイオニウスを信頼できないルシウスは、これを拒否したため、ルシウスに目をかけているアントニウスが左遷させられる。史実と、異なる展開に驚く上戸彩は…。
って感じ。

いろいろと笑える映画だった。

［７］
阿部寛
上戸彩
市村正規
竹内力
原作 ヤマザキマリ

ＢＢ戦士 RX-0(N) ユニコーンガンダム２号機 バンシィ・ノルン

ユニコーンガンダム２号機のバンシィです。しかもノルン。ところで何がノルンなんだろう？よく知らなかったりする。



まあそれはともかく、まずは、ユニコーンモード。



最近は、色塗りする必要ないようなところも、塗るようにしてるんですが、どうも、イマイチなときもある。
今回、ほとんどの部分のダークな紺色で塗ってみたのだけど、なんかもう気に入らない感じ。もともとの成型色の方が良かったなと…。

まあ、ツノなどの部分のゴールドなんかはわりと気に入ってます。

というわけで、ナナメからのアップ。


右から


左から


ツノでかいね。

次は後ろにシールド付けて


後ろから


ビームライフル(？)も装備


このビームライフル(？)のカラーリングも結構気に入ってます。

次はデストロイモード


アップ


デストロイ右


デストロイ左


デストロイ後ろ


もう一度アップ


なんか、怖いね。

ビームライフル(？)とシールド装備


あらま



こりゃま



最後にビームサーベル装備


このブラモ、作り始めてから完成まで半年くらいかかりました。ほとんどの期間はほったらかしていたからなんだけど、なんかもう、気に入らないからやる気出ない感じ。

冒頭にも言ったように、意味もなく色塗りして、その挙句気に入らないんじゃ意味ないよね。今度から、色塗り必要ない箇所はそのままにしようと思ったのでした。

ところで、バンシィ・ノルンのパイロットといえば、リディ・マーセナス。全く行動に共感を持てない。いくら、好きなミネバをバナージにとられたといっても、いくらマーセナス家の秘密のためとはいえ、そんな裏切りはないでしょう。ユニコーンガンダムの最大のナゾですね。