10月28日(月)、昨日の温泉が効いたようで、本日の目覚めは久しぶりに良い。
湯治の心得に、「温泉が治すのではなく、温泉で治す」と書いてありました。
前から温泉の効能書を眺めて、温泉に入るぐらいで効くのかなぁ・・と考えていたのですが、なるほど・・・と納得です。
人間には自然治癒力があって、温泉は身体を温めることで、筋肉や内臓を活性化させることで、体調を整えるんでしょうね。
さて、昨日は温泉に行く前に、輸入されたTRIUMPH Tinaのパーツの検品しました。
50年前のナンバープレートです。
錆び具合も良い味出しています。
このパーツは、裏面の防錆処理ぐらいにして、あえてこのままで使いたいですね。
ブレーキランプパーツは、未使用品がついているようです。
イギリスの出品者もストックパーツかレストア用に集めていたんでしょうね。
この湯たんぽのようなパーツは、ガソリンタンクです。
これは、錆び処理や溶接などで手間がかかりそうです。
まぁ、50年前のパーツとなると製造されていませんので、そのくらいは覚悟の上です。
出品されていたときから判っていましたが、錆で穴が開いています。
タンクの中はもちろん錆処理が必要です。
この穴が開いた部分は、切り取ってから、鉄板を溶接する計画です。
タンクの底の部分は、しっかりしています。
上部の穴が開いている部分の溶接とタンク内の錆処理でなんとかなりそうです。
このタンクは、底の部分をネジ留めするのでしょうね。
タンクのコックは、トライアンフのバイクのパーツを探してみます。
これは、タンクの蓋です。
まさに湯たんぽですね。
この当時の日本のパタパタ(原動機付自転車)のタンクもこんな造りが多いですね。
たしか、HONDAの赤カブやソレックスもこんな感じのタンクです。
レストアに嵌ると、こんな錆びたパーツでもうっとりするから笑えますよね。
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