真野教室から川合です。
玄関先のタチアオイが咲きました。「えっ、そんな花、真野教室にあったっけ?」どちらかというと殺風景なイメージの真野教室ですが、GW頃に、入り口の排水溝のあたりから突如これが生えてきました。伸び始めてからがすさまじく、あれよあれよという間に、生徒たちの背丈も追い越し、今では真野教室スタッフの誰よりも高くなってしまいました。そして、たくさんつけたつぼみがついに咲き始めました。なかなか上品な白い花です。
それにしても、光合成のパワーにはあきれてしまいます。毎日毎日、どんどん葉を茂らせ、背丈を伸ばす、そのパワーがすべて太陽から来ているということに感心します。人間も光合成ができれば良いのになあ、とつくづく思いますね。ともあれ、中1生がちょうど光合成を学習しているジャストタイミングで、生の教材が出現したので、大変ありがたいです。最近は、ちゃんと毎日、水をあげていますよ。どんどん開花したらきれいだろうなあ。