栗東教室の眞壁でございます。
さて、栗東教室には5つの中学校の生徒が通塾中。栗東西中、守山南中、栗東中、光泉中、兄弟社中とエリアも授業進度も異なります。ここで困った問題が。それは「栗東西中のみ2学期制である」ことなんです。3学期制の守山南中は4~7月の間に2回の定期テストが。塾では2回の定期テスト対策を行うことになります。一方、栗東西中は1回だけなので、塾でのテスト対策授業も1回のみ。
「栗東西中の生徒の対策授業時間」 < 「守山南中の生徒の対策授業時間」
となり、無料で受けてもらえるテスト対策授業とはいえ差が出てしまう。さらに、テスト回数が少ない分だけ1回あたりの範囲が広いんですな。とてもとても守山南中と同じ時間だけでは消化しきれない。で、「栗東西中対策の増量キャンペーン」を決行中です。
主な追加イベントは、
①テスト対策12時間特訓
②早朝特訓テスト
①の12時間特訓はおうみ進学プラザ名物。中3生の夏・冬の講習会での定番メニューです。これに、中1も中2もチャレンジしてもらいました。「意外と楽やった」との感想が多かった模様。
②の早朝特訓は私の記憶の限りでは初の試みではないかと。合宿などでは早朝勉強会を行いますが、「朝6:30に教室集合!」はなかったはず。
事前の予想 : 「眠い目をこすった、仏頂面の生徒諸君が「眠い」とブツブツいいながらも頑張る」
現実 : 「おはよーございまーす」→「黙々と頑張る」
でした。むしろ、部活で疲れた状態でやってくる、普段の通常授業の方がツライそうです。そうかそうか。これは良い発見をしたな。味をしめてまたやろうかな。