おうみ進学プラザ 先生ブログ

先生たちがリレー形式でブログを作成。
どの先生が登場するかはお楽しみ。

いよいよ高2生も

2014年06月21日 | 日記

こんにちは、長浜駅前校から八木です。

長浜駅前校の高2生は全員部活をしていて多忙な生活を送ってくれています。部活だけでなく毎日の小テスト、課題の提出、マナビスの予習復習。最近では彦根東高校は体育祭のソーラン節の練習が土日もあるみたいです。そんな忙しい高2生もこの夏で高校生活折り返し地点。そう、そろそろ受験を意識しないといけない時期ですね。先週のホームルームで私は「高校受験の時、受験勉強はいつから始めましたか?」と聞いてみました。「高3の4月」や「高3の7月」、なんと「高3の3学期」という強者もいました。しかし当たり前ですがセンター試験はそんなに甘くありませんよ!

マナビスではこの夏から受験を意識した「プレ受験生」プログラムで高2生の背中を押していきます。部活もあるのでかなりハードな内容になると思いますが、頑張ってついてきてくださいね。今年はマナビスで濃い夏休みを過ごしましょう。

写真はブースの配置がガラっと変わった受講室内です。先月校舎に新しいパソコンが届き、今日やっと全ての工事が終了しました。快適になった長浜駅前校でさらに集中して学習してくださいね。


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梅天や竹の子竹にならんとす

2014年06月20日 | 日記

冒頭の句は大正時代の俳人、原石鼎(はらせきてい)の作品。

まさに、今の季節にぴったり。「やわらかくみずみずしい竹の子が、この梅雨の頃から青々とした立派な竹に成長していく」という様子は、まさにこの時期のみなさんにもふさわしいと思います。余談ですが、石鼎(せきてい)さんの本名は鼎(かなえ)さんだそうで、私もとても親近感がわく作家なのです。期末テストが終われば、夏に向けてまっしぐら。まさに雨後のタケノコのように、グングン伸びていってほしいものです。

さて、夏といえば、夏期講習会。今、テキスト作りもまさに佳境を迎えていて、パソコンと格闘する日々が続いています。その夏期講習会テキストの中に、今年は国語と社会、国語と理科とがコラボした「Special Collaboration」のページを作りました。今日の画像はそのテキストの一部です。「この先生だれ?」なんて言わないでね。約10年前の私と小野先生・加野先生です。内容は、本番でのお楽しみ!

甲西教室より鼎でした。

 

 

 


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AM6:30

2014年06月18日 | 日記

栗東教室の眞壁でございます。

さて、栗東教室には5つの中学校の生徒が通塾中。栗東西中、守山南中、栗東中、光泉中、兄弟社中とエリアも授業進度も異なります。ここで困った問題が。それは「栗東西中のみ2学期制である」ことなんです。3学期制の守山南中は4~7月の間に2回の定期テストが。塾では2回の定期テスト対策を行うことになります。一方、栗東西中は1回だけなので、塾でのテスト対策授業も1回のみ。

 「栗東西中の生徒の対策授業時間」 < 「守山南中の生徒の対策授業時間」

となり、無料で受けてもらえるテスト対策授業とはいえ差が出てしまう。さらに、テスト回数が少ない分だけ1回あたりの範囲が広いんですな。とてもとても守山南中と同じ時間だけでは消化しきれない。で、「栗東西中対策の増量キャンペーン」を決行中です。

主な追加イベントは、

①テスト対策12時間特訓

②早朝特訓テスト

①の12時間特訓はおうみ進学プラザ名物。中3生の夏・冬の講習会での定番メニューです。これに、中1も中2もチャレンジしてもらいました。「意外と楽やった」との感想が多かった模様。

②の早朝特訓は私の記憶の限りでは初の試みではないかと。合宿などでは早朝勉強会を行いますが、「朝6:30に教室集合!」はなかったはず。

事前の予想 : 「眠い目をこすった、仏頂面の生徒諸君が「眠い」とブツブツいいながらも頑張る」

現実      : 「おはよーございまーす」→「黙々と頑張る」

でした。むしろ、部活で疲れた状態でやってくる、普段の通常授業の方がツライそうです。そうかそうか。これは良い発見をしたな。味をしめてまたやろうかな。 

 

 

 

 


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開かれた教室へ。

2014年06月17日 | 日記

こんにちは、八幡桜宮教室の荊木です。

今まで八幡桜宮教室は、校舎の周りを1m半程の高さの植え込みで囲まれていました。ちょうど中学生の身長くらいの高さですね。その植え込みを、思い切ってバッサリと切りました。一番の理由は、生徒の安全。駐車場を出入りする送迎の車にとって、塀のような植え込みがあると、見通しが悪く事故につながる恐れがあるだろうと判断しました。サッパリした教室周りを見て「何かちょっと寂しいなぁ」という生徒もいましたが、やはり子どもたちの安全には代えられません。

さあ、梅雨でジメジメするけれど、サッパリさわやかに頑張ろう!下の写真はバズーカ砲で木をなぎ倒したもの・・・ではなくて落ちた枝葉を吸い込む掃除機です。


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サッカー日本の敗戦は、畑先生が原因?!

2014年06月16日 | 日記

県中Expressから樋口です。

サッカーワールドカップが開幕し、ブラジルで6/15(日)10:00に日本・コートジボワール戦がキックオフ。時を同じくして、守山教室で6/15(日)10:00に県中Expressもスタート!「もしかしたら、サッカー観戦でお休みする生徒が続出かも?」と思っていましたが、大丈夫でした。本当はテレビで日本代表を応援したかったのかも知れませんが、授業に来てくれました。よしよし。

残念ながら日本代表は負けてしまいましたが、ここで、ひとつ気がついたことが。県中Expressの時間割で、10:00~は僕が担当し、11:00~12:00頃までが畑先生が担当します。それを、昨日のサッカーの試合時間と重ね合わせると、僕が授業を担当していた前半は、日本がリード。畑先生と交代した後半に立て続けに2失点。そして敗戦。うむ、こんなことなら僕がずうっと授業をしておけば良かったのでは!?選手交代は難しいですなぁ。次の日本の試合時間は授業時間と重ならないのでこの仮説は4年後に持ち越しです。

授業では、畑先生が対戦国のコートジボワールの国名は「象牙海岸」という意味で云々と、解説。生徒諸君は興味深げに聞いていました。梅雨に入って、スッキリしない天気が続くけれど、雨にも負けず、風にも負けず、暑さにも負けず、大量の宿題にも負けず、畑先生の今イチのギャグにも負けず、さわやかに頑張りぬこう!


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