な~んだ?
これは?
ショウジョウバカマでした~!
これはちょっと白っぽい花で、上の写真です
こちらは紫の花
二枚目の写真です
マクロで撮るとなんだかわからなくなりますね
マントを着て 頭を真ん中分けにしたエンレイソウ
あと一息で咲きそうです
なんとかコザクラというのかな?
ナニワズの花ですが、オスかメスか 見分けが付きませんが 多分オス
ちょっとひょうきんなクルマバツクバネソウ
昨日の雪に負けないでよかったね
このふっくらとした芽は何だと思いますか?
こちら日本髪を結ったようなレンプクソウのツボミ
とても小さいのに5つの花が集まっているのです
咲いたらまたマクロで撮ってみますね
赤くて花と間違えそうなのが ツルアジサイの新葉
ツルアジサイの装飾花のドライと実の殻
雛が大きな口をあけて餌をねだっているみたいですね
そんなことを思っている所に落ちてきたのがこの蛾です
小さくて白く見えたけど ちゃんと模様が入っています、触角もブラシみたいになってるわ
・・・さっきのふっくらとした芽はツルニンジンでした~~~
当たりましたか?
敦賀原発、放射性物質漏れた疑い
「燃料を覆う被覆管に小さな穴ができて、そこから放射性物質が漏れた疑いがあるということです」
こんなニュースを聞くと 以前ならば「ふ~~ん、そうか ちゃんと調べてよ」程度のものでしたが 最近は違うのですね~
「ふむふむ、ジルコニウムという金属で出来ている被覆管は1850℃を超えると破損するのだからして、、、」などと考えるのです
あの事故の日以来 毎日のように京都大学原子炉実験所助教の小出裕章さんのお話を聴いていたものですから
最近はっきりわかったこと
先生は単に原発反対を言い続けてきたのではなかったということ
原子力発電に潜む一番の問題は差別である、と大学時代にいち早く気付かれて 原発を無くするために原子力の研究することにしました
その後は 京都大学の助教という位置づけのまま原子炉実験室で研究し、反原発一筋に生きてこられました
それは差別門題との闘いでもあったのですね
カネミ油症問題や水俣病のこと、他もろもろの差別に関する事柄にもとても詳しいのです
そのまなざしは一貫して社会の最下層に生きる人々に寄り添っておられます
その優しさは 野生の生き物や虫にさえも向けられています
尊敬する人は?と訊かれて『田中正造』と仰る小出先生の生き方は、田中正造そのものであると 私は感じます
無私の精神・・・
生きているうちにこの先生を知ることができたのは なによりの幸せだなぁ
あ、 とーしさんが一番ですが
最新のインタビュー
先生の 生きてこられた軌跡 お人柄がよく窺えます
それから どなたかが小出先生の活動をまとめておられる 非公式まとめブログがあります
これさえ見れば一目瞭然、なんでも分かる宝の箱です
これからもこの非公式まとめを通して 小出先生と直接繋がっていてくださいね