ほっとフォトだより

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ノーベル文学賞、ノーベル平和賞

2017年10月06日 23時34分17秒 | 文化
       今日は満月を見られるはずだったが朝から雨、夕方雨は上がったが
     黒い雲が邪魔をしています。

     里芋を炊いて、出ないお月様の代わりに卵の袋煮も作りました。
     
             
   
     焼き肉に野菜炒めを添えて、夫が作ったショウガの甘酢漬けで夕飯の出来上がり。

         

     芋月だから芋も蒸かしました。お月さん、顔を出してくれませんか?

             

     ノーベル文学賞は長崎市生まれの英国人、イシグロ氏に決定。
     デビュー作は大戦直後の長崎が舞台だったそうです。
     恥ずかしいながらイシグロ氏のことも、作品も読んだことはありませんが
     すでに本屋では購入が続いているそうです。

     そして、ノーベル平和賞はNGOの連合体、「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)
     と発表があった。核兵器禁止条約を求める国際世論を高め、日本の被爆者の声を
     世界に伝える活動もしている。長崎とは切っても切れない団体だ。
     先ごろ亡くなったヒバクシャ谷口氏達が存命ならどんなにか喜んだことでしょう。
     米国の「核の傘」だからと日本は条約に参加していないが、ICANの事務局長は
     条約に参加していない国々をいつでも歓迎すると述べている。続きましょう。






     

     
         
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