秋の深まり

　　　　　　 寒くなると、空の色が濃く紅葉したハゼや桜の葉がきれい、
　　　　　秋の深まりを感じます。
　　　　　
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　自然薯の葉も黄色になり「むかご」が付いています。
　　　　　無造作に採るとポロリと落ちてしまいます。天ぷらやむかご飯にすると
　　　　　小さいながらもホクホクとしておいしい。秋に一度は食べたい野の味です。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　今日は水菜のチヂミを作りました。シーチキンとかに棒を混ぜてゴマ油で
　　　　　ゆっくり焼きました。たくさん消費できます。
　　　　　夫は手をかけて焼き豚を作りました。ラーメンに添える前に味見です。
　　　　　昨日作ったユズ大根も味がなじんでおいしくなりました。

　　　　　　　　　　

それなりに

　　　　　　 予報どおり寒くなりました。最高気温も昨日よりかなり下がりあわてました。
　　　　　夫は「そろそろコタツの出番だな」と言っています。
　　　　　
　　　　　顔写真が入用になって夫に撮ってもらいました。
　　　　　わかっていたつもりだが、余りの老け顔にショックを受けているとボソッと一言。
　　　　　若く見える修正アプリはないとか？だって。
　　　　　美しい人はより美しく、そうでない人はそれなりに写してください。

　　　　　今日のランチはお好み焼き、広島風を作ったつもりだが焼きそばになってしまった。
　　　　　修正できずそれなりを食べました。

　　　　　　　　　　　　

　　　　　大根を頂いたので、ユズ大根を作りました。
　　　　　ユズの皮も入れて味も香りも最高の冬の漬物です。

　　　　　　　　　　　　
　　　　　
　　　　　
　　　　　
　　　　　
　　　　　
　　　　　

火の用心

　　　　　　 少し冷えてきました。
　　　　　明日の日本付近は、西高東低の気圧配置になるそうで寒くなる予報です。
　　　　　これからお寺のイチョウも本格的に黄葉が進むでしょう。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　寒くなると火事が多くなります。今、秋の全国火災予防週間ですが今日は
　　　　　五島でも火事があり死者も出ています。住宅火災ではコンロの火が一番多いそうです。
　　　　　我が家は「コンロよし」「灯油よし」「仏壇よし」「電気よし」と点検して出かけます。
　　　　　小さい消火器も備えていますが、使うことが無いようしっかり気をつけないと。

　　　　　今日は焼きカブです。ミンチを乗せてしっかり焼きました。
　　　　　水菜は大根とサラダに、シャキシャの歯触りでどんだけでも食べられます。

　　　　　　　　　　


　　　　
　　　　　
　　　　　
　　　　　

ほうき草

　　　　　　 毎日、庭の野菜が食卓に上り緑色でいっぱいです。
　　　　　間引き菜は炒め物や浅漬けに、サラダ菜も毎食、少し虫さん気分です。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

　　　　　ほうき草（コキア）が赤くなってきました。珍しい植物と思っていたが最近は
　　　　　あちこちで見かけるようになりました。名前のとおりほうきが作れるそうです。
　　　　　実用的なものや小さく作ってインテリアにもよさそうです。
　　　　　知り合いにもらって作ってみようかなと思っています。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　岸田内閣で２人目の大臣が辞任した。事実状の更迭です。
　　　　　二人とも最後まで辞任を否定し、首相も続投させる意向だったが
　　　　　「覚えていない」「死刑のハンコ」発言は即アウトです。
　　　　　内閣支持率も下がっている中での交代は打撃となるし、適任者を選ばないと・・・
　　　　　でもまだ不適格の大臣がいる。
　　　　　
　　　　　農家の人が待ち望んでいる雨、夕方にポツリポツリとしたが
　　　　　本降りにはならない。何か雨ごいをしないと・・・

　　　　　

　　　　　

　　　　　　　　　　

再会を約束して

　　　　　　 昨日、弟夫婦たちが３、４年ぶりに墓参りに来ました。
　　　　　ずっとコロナで自粛していましたが、思い切って出かけてきました。
　　　　　お互い歳を取りましたが、昔話に花を咲かせ遅くまで語り合いました。
　　　　　夜にはビールを飲みながら、話をしながら、皆既月食を観測しました。
　　　　　今回は４４２年ぶりに月食中に天王星が月に隠れる天王星食も起こると
　　　　　報道されていましたが、ビールを飲むのが忙しく？時々の観測になりました。
　　　　　濃い黄色の月は幻想的でした。

　　　　　　　　　　　　

　　　　　今日は山や海を味わうドライブに出かけました。大瀬崎灯台をしっかり目に収めて
　　　　　再会を約束して最終便で帰っていきました。歳をとるのも悪くないと思いました。