折れない心をつくるたった一つの習慣

折れない心をつくるたった一つの習慣
植西聰　青春出版社

この手の本はほとんど読まないのだが、本屋の店先でみかけてふと。さっそく図書館にリクエスト。
自分じゃ買わないってところがミソ。市民税いっぱい払ってるもんね。
自分はわりとストレスを溜め込まない性格だなと思う。
ちゃっかりしているというか。
得な性分だ。

だけど、身近に溜め込みのプロがいる。
これをなんとかしなければ。
目下の標的は職場の上司。
ことごとくいじわるされるらしいが、自分にも原因があるんじゃないのと言いたくもなる。

そのことにプンはとっくに気が付いていて、指摘するんだけど、ねえ。
夫にはそういうソンな部分があるのですよ。
これをどう理解させるかってところがすごく難しい。

だから、この本を借りたのはそれをどう伝えるかのヒントを探すためだ。
目新しいことはあまりなかったですが、再確認・再認識にはいいと思う。

亡くなる前に、姉にも言われた。
自分はストレスを溜め込む方だが○こちゃんは、わりとそういうのうまいよねと。
姉はストレスに殺られたんじゃないかと思う。
そのストレスの原因は義兄とその家族だと今でも私は信じている。

プレゼンテーション

プンが学校でやったプレゼンテーションの授業。

ロボットをテーマに一人ずつ順番に話していくはずが、
まずプンがボードにテーマを書き、なげかけたところ、みんなが思い思いに答えてくれて、それを書き留めていたらみんなおもしろくなっちゃって意見が噴出、終わらなくなってしまったそう。

こういう授業はなかなかおもしろそうです。
覚えるだけじゃなくて、こんな感じでみんなが考えを言える授業にしたら・・・？