かなりダメだしされているらしい。
何言ってるかわからないとか、
男か女かわからないとか(それ、関係ないと思うんだけどな)
自己判断するなとか、
何かあったら言ってねとか、あってからじゃ遅いけどとか。
手の消毒を利用者さんに自分でやらせるらしいのだが、
やりたがらない人がいたり、飲んじゃったりする人がいたり、やってないのにやった!と言い張る人がいたり。
それをそばで見ているんだけど、ボランティアがすること?
認知症のことは、ニンショウというそう。
ギョーカイ用語だね。
そのおばあちゃんがレクの時間にぽろっと。
ほんとはね、こんなことやりたくないのよねと。
チョチチョチパーのあとに言ったそうだ。
こんな最後は迎えたくないなーと思ったのだそう。
朝は利用者を迎えに行く車に同乗して、うちのすぐ裏のお宅まで来ているそう。
梅をくれたおたく。
おばちゃんも、びっくりしていたと。
おばあちゃんに、年を聞いてはいけないと。
いくつになっても女性だからだって。
ダメダシにめげて、ボラセンの人になぐさめてもらいに行ったりと。
ボラセンの〇みやさんは、次の日施設に様子を見に来てくれた。
プンはものすごくびっくりしたそうだ。
これでまた、何か言われるんじゃないかと思ったらしい。
まあ、とにかく地域密着というか、しっかり根を張る行動ができているんではないかな。
あるときは、お世話して、あるときは助けてもらって。
持ちつ持たれつというか。
施設の責任者が、ボラセンに電話でだいぶ慣れてきましたと報告してくれたそうです。
そして一方、夫は仏壇を寄付した!また〇〇の介護施設に行って、仏壇と鎌倉彫の箪笥を久しぶりに見に行った。
とても大切に使われている。
最近買い始めたというラブの子犬にもとっても癒されたよう。
仏壇はお年寄りたちの心のよりどころになっているらしい。
ここでも持ちつ持たれつ。
義父さま、義母さま、仏壇大切にされてますよ~!