ウオノメ

ウオノメになりました。
右足の親指の付け根のあたり。
最初は放置してもたいしたことないだろうと高をくくっていたのですが・・・

１カ月過ぎたあたりかな、だんだん痛くなってきたのでスピール膏とやらを試す。
毎日張り替えるって書いたあるんだけど、保護用の円形クッション材が足りないことが明らか。
それでもできるだけと思ってはったけど、一向にゴールが見えず。

なんか１カ月間ぐらい貼り続けないといけないみたい。
そのかわり、１週間ははりっぱなしでいいんだって。

でも、その前に飽きちゃって、っていうか、階段降りるたびに痛いし。
医者にいくことに。

冷却麻酔でもするのかなと思いきや、いきなりがっつりメスで削りだした。
こえー！
でも不思議、かなり分厚く削っているのに痛くない。
全然痛くないし血も出ない。

今度は自分でカッターでやれって。
１３５０円也。
怖いです、先生。また来ていいでしょうか。

その場であっという間に治療は終了。
痛くなくなりました。
これで終わりかと思えばさにあらず。
１日経って気が付いたのは、靴があわなくなっていること。
いや、違うのです、足の裏に違和感が。
なんか、いつも、指の付け根に何か挟まっているみたいな感じ。

これ、思うに、足をずっとかばっていて、変な歩き方をしてたみたい。
それでバランスが崩れて、元にもどっていないんではないかと。

いやいや、人の体のバランスというものは本当に微妙です。
たかが、ウオノメ、されどウオノメ。

親知らず５

プンの親知らず手術。



もともと、採血しずらい血管らしく、遠慮しながらやると必ず失敗される。
今回も例外なく失敗されてこれ。
かわいい新人の看護婦さんで、ちょっと皮膚下をぐりぐりされたらしい。
そのため、このありさまに。

次は、やはり若くてかわいいー吉高由里子似の麻酔科の先生があとを引き取って再度チャレンジ。
もっと思い切りよく、ぐいっと刺せる慣れた方に代わってくださいと遠慮がちに
訴えてみたけど無視。

無事留置が終ったら、イケメンのお医者さんに、
「今まで一番緊張しました！」
と、かわいく報告していたそう