ケース会議というものを受けてみた。
市の支援の中心にいて、すごく評判のいい人がいる。
以前、庁内実習というのをやっているので、プンも参加してみた。ところ。
終って、話を聞いて頭をかかえた。
私が知っている人柄とプンの印象が180度違うから。
だからそのあとすぐにアポ取って、直接事情をききに行った。
この人の講演は好印象だったのに、直接会ったら違う顔を持っていること、それもど真ん中のことだったから、とてもとても驚いた。
自分自身で確かめたことなのに、違う!
いろいろな支援を受けるときに、はずせない担当らしく、今度の〇協とのケース会議でもそことつながる案が出たそう。
でも、さすが、プンはそのへん苦労しているからだろうか、うまくかわすことを思いついて、
直接自分では言わず、作業所の支援者のIさんを通して言ってもらったらしい。
この身のかわし方は見事だ。
私、教えてないよ。
自分で考えたんだ。
これが身に着いただけでも今回のことは役にたったと思う。
1回目の会議が、支援計画の担当Sさんの独演会になっちゃったので、
もう一度来週に設定されることになった。
ね、これって、障害あってもなくても、たいへんじゃない?
難しい人たちをかわしながら、自分の合う道を探していくって。