お茶でもどうぞ2

「お茶でもどうぞ」の後継です

昔の小学校同窓生たち

2021-12-09 17:08:25 | 日記


ずいぶん雨が降りました。今日は一日じゅう晴れています。気温は15℃程度です。
12月も中旬に入ろうとしています。来年の日記帳は買ったのですが、手帳はどう
しようか迷っています。
いくつか兼ねてやっていた役員も引退したので、手帳までは要らないかなと思って
います。
何か、会合でもあればメモ帳を持っていった程度でも良いだろうと思っているし、
その時に何か先の予定が決まったとしたら、スマホの予定表にでもメモするという
手もあるし。

 

コーヒーが好きで、一日に2~3杯程度楽しんでいます。それくらいですから、
飲み過ぎということもあるまいと思っています。お茶は朝ご飯と夕ご飯の時くらい
ですね。コーヒーの方が濃い感じがします。
それなら、お茶を濃くして飲んだら?と言われそうですが、ああ言えばこう返して
くるという会話は苦手です。

 
   交換するのは まだ早いでしょうね

大雨が降った時に、前の畑への通路が少し雨水が沈みきれずに浅く短時間ですが
溜まったままのところがあるので、少しずつ客土をしようかと思って、今日は運動の
代わりに土運びを始めて見ました。
一気にやると大仕事になるので、時々少しずつやろうと思っています。この手の
仕事はいったん始まると大仕事にもなりかねませんからね。
でも、水深が1センチにも足らないくらいの溜まりですから、大仕事にはならない
でしょう。ただ、面積のことも考えなくてはと思っています。あまり広い面積では
ありませんが。

 

時々通る散歩道の一部なのですが、一面の田んぼだったのが、米作りをやらなく
なり草地になってしまいました。
ところが、草だけではなく、どこからか種が飛んでくるのか、田んぼだったはず
ですから、湿地帯なのに林になっていくのかなと思わせるかのように木が生え
始めました。
米作りを始める前、つまり大昔に返って行くのでしょうね。田んぼが悲しがって
いるかもしれません。

 

やはり散歩コースで、隣町なのですが神社の銀杏がとてもきれいです。大木ですから
葉の量も多く圧巻です。
「これはこれは・・・」と、立ち止まって見上げてしまいます。

 

屋根に落ち葉がしっかりと積もっていました。

この地域は、元は私と同じ村だったのですが、昭和の町村大合併の時に隣町に
属してしまいました。
同窓生は15人いたのですが、数人は私と同じ学校に在籍したのですが、その他の
大部分は隣町の小学校に転校しました。
その後は、それぞれどうなったか。数人しか分かりません。
今でも全員覚えていて、名前も家のある場所も分かります。家の近くを通っても、
女の子はそれぞれ何処かにお嫁に行ってしまい居ないです。途中で分かれてしまう
とは、寂しいものですね。
通る度に、60年以上も前の小学校時代のあれやこれやを思い出します。