お茶でもどうぞ2

「お茶でもどうぞ」の後継です

バナナの運命

2021-12-13 16:24:47 | 日記


私がブログを始めたのは、調べてみたところ 2005年05月09日 のようです。最初の
頃は数日経ったら更新すていたのですが、そうすると間が空きすぎたりして、
最後にはすぐ止めてしまうと言うことになるし。
「〇〇日経ったから更新しようか」と数えるのも面倒だし、そういうことは絶対に
長続きしないので「ええい、面倒くさい」と思って毎日更新ということにして
しまったと、、、、。たぶんそういうことで毎日更新になったのだと思います。
はっきりは覚えていませんが。

 

それにしても飽きっぽい私が、このブログだけは長続きしているので、これこそ
私に関する七不思議の一つかなと思っています。いえ、不思議が七つあるわけでは
ありませんで、自分で気付いているのですが自分は不思議だらけです。
明日はどういう心境を以て生活することになるやら。
心の動きは自分でも読めません。ただ、曲がりなりにも何かを書くということは
少なからず脳トレになるのではないかと思っています。実際はどうでしょうか。
分かりませんね。

 

今日は大人しくして家にいます。先ほどは裏山の道路側の草刈りをしました。
夏から秋にかけてはは林にはいれませんから、概ね11月か12月になってから
草刈りを始めます。
理由はスズメバチが居るかも知れない、と言うことです。巣があったら必ず
刺されますからね。そうなったら、私は危険な状態に陥りますから、気をつけ
なければなりません。

 
   真っ青な空に小さな雲がたったひとつ

道路際にはゴミが捨ててありますね。ペットボトル。マスク。ビールの空き缶。
飲みながら運転しているのがいるんですね。「もうオマワリは居ないべー」と思って
グイグイ飲みながら走っているのでしょうね。危ない、アブナイ。百鬼夜行という
言葉がありますね。
それにマスク。「なんで此処で捨てるんだバカタレ」と書いた札を立ててやりたいの
ですが、そんなことをすると何をされるか分かりませんから止めています。

 

そういう輩は相手にしても仕方が無いので、周りに目をやれば・・・。
バナナの木がこんな状態です。なにせ南の国の植物ですからね。冬には弱いです。
でも、枯死しないだけ立派です。春になれば緑になり、ヒコバエがやたら出て
来ます。花が咲きバナナも生ります。が、残念ながら食べられる程は大きくなり
ません。この辺では、ただの観賞用ですね。
寒い地方に運んで来られたバナナも気の毒です。
「一生に一度で良いから、ちゃんとした実を生らせたい」と思っているかも。
とは思っても、南の国に運んでやるわけにはいかないし。まあ、これはお付き合いの
中でもらったものなのですが。