良い天気が続きます。お天気の日には明るいので、気持ちも明るくはずむような気が
します。曇天の日は、その反対。
気温は13℃です。先ほど歩いてきました。以前、何年か前ですが、よく歩いて
いた頃ほどではありませんが、この頃は歩くタイミングを逃さないことが多くなった
せいか、再び歩く時間が取れます。今日は、冷たい風が吹かないので、歩くのは
楽でした。
水たまりに映った藪の風景
一万歩を超えました。「あそこを行ったら何処に行くんだろう」と言う気持ちは
今日はおきませんでしたので、帰宅してから自転車で出かけることはしませんでした。
アオサギはすぐに逃げますが、白鷺は結構被写体になりやすいです
同窓生3人の家の脇を通りました。そのうちの一軒は兄が住んでいたのですが、
彼が亡くなった後に住む人が無く、家は無くなってしまいました。あと二軒は
お嫁に行ったので、本人たちはそこには居ません。ランドセルを背負っていた
頃からの話ですから、その後いろいろあっても当たり前のことです。
元は田んぼだった所。白い縁取りをしたような毛のような房はガマの穂です
道路は、あちこちで幅が広くなったり、バイパスが通ったり、曲がりくねった所が
直線になったり、道幅が広くなったり。また高速道路が出来たりして、それらの
付近は変わりましたが、その他の所では、家の佇まいは建て替えられたくらいで、
あまり変わりがありませんね。新しく家ができた所も多々あります。街と違って
田舎は
昔の面影が残って居る所が多いです。
歩いていると小学生の頃や中学生の時のことを色々と思い出したりして、懐かしい
思い出に一時でも浸ることができますから、面白いものです。家にばかり居るよりも
外に出れば色々なものを見たり、思ったりすることが多くなり、
生活が単調なものに陥らないで済むかも知れません。外の空気を吸うと良く言いますが、
それが健康にもつながるのかも知れません。そう期待して、できることなら歩くことに
します。