この頃、寒いです。今日は相変わらず晴れて明るい日だったのですが、気温は10℃です。
10度となると、風は吹いていないのに寒いです。
軽トラのタンクに入っているガソリンが、古くなっていると言われたので、使い
切ってしまおうと思って、この頃はなるべく軽トラで外出するようにしているの
ですが、そういう時というのは、なかなか残量が減らないものです。
まあ、それは気のせいでしょうが。
たとえば、落語ではないですが、退屈な客はなかなか帰ってくれないとか、忙しく
している時に、猫が餌をくれと言ってニャーニャーとうるさいとか・・・。
得てして世の中はそういうものです。
腰も、連続して仕事をしなければ大丈夫と思って、今日は裏山の草刈りをしました。
草と言っても、草だけではなく、篠とか名前のわからない、親指くらいまでの太さの
雑木なども多いので刈り取っていますが、そういうものをまとめて「草刈り」ですね。
音を聞いて、保育園の子供たちがフェンスの所まで来て、仕事の最中というのに、
「こんにちわー」と何度もなんども言っています。
最初はエンジンの音で聞こえなかったのですが、ハッと気がついて挨拶を返しました。
カワイイですね~。励みになります。
毎日、大部分は家で過ごしていますが、時間つまり暇がありそうで、案外そうでも
ないですね。草刈りのような山仕事があったり、歳末なのでそれに伴う雑用があったり
します。その合間にウォーキングをしたり、片付け物、掃除などなどこまごまと
挙げればいろいろあります。
ところで「こまごま」を漢字に変換したところ、「細々」と変換されました。これでは
「ほそぼそ」と読んでしまうことがありそうです。別な漢字表現が必要に思うのですが。
何と言う漢字が良いですかね。さてその雑用の合間に脳トレなども少しはやっています。
これもそうですね。
「少しはやっています」は、「少し流行っています」と読まれそうです。「少しは」の
「は」は不必要と言えばそうなのですが。
脳虎、じゃなくって脳取れでもなくて、脳トレをやっていれば、脳の老化はこれ以上
進まないかと言うと そうでもなくて、自覚が出来る程度に進んでいるような気が
します。
老化と言うと、小学生の頃はよく「走るな」と、しょっちゅう先生に言われたことを
思い出します。あれは廊下でした。
おもしろい友達がいましたね。あるときに掃除をしていたら先生が来たのですが、ある
友達が「せんせい、この学校は建てた時には新しかったの?」と聞くのです。「ん?」
と思いました。建てた時には新しいはずです。先生は少しも驚かず、「新しかったよ」と
答えていました。そういうことは、けっこう覚えているものですね。
鍋にはネギですねー
寒いなんてことは愚痴です。雪国に行ったら寒いどころではありませんね。
除雪の負担やら、転落事故・車のスリップ事故・ずり落ちの事故などなど色々と
心配でしょう。
「ぜひあそこに行かなければならない用事があるのだが、この雪では・・・。」
というような場面は多いかと思いますが、そういうときには雪が本当に邪魔に
なるでしょうね。今の科学では如何とも処理できない難問です。
何か方法が見つかれば、それこそ助かるかと思うでしょうが、早く何とかならない
ものですかね。