無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

動物虐待事件

2015年10月13日 05時00分32秒 | ボランティア
おはようございます。昨日は、79人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

さて昨日は、現在動物愛護関係を中心に活動しているNPO法人のボランティアの関係で、埼玉の方が動物の餌やおやつを持って事務所の方に訪ねてこられました。愛犬2匹も同伴でしたが、ケージの中で大変おとなしく待機していてくれ、躾が十分されているなと感じました。その後、当団体の理事長と約3時間、躾の話やボランティアに関することについて話が盛り上がったようです。

最近、動物虐待のニュースが東京や北海道であったようですが、何もしていない動物を殺傷するなど正気のこととは思えません。その昔、そのような出来事から殺人事件に発展した例もあったと聞いています。警察当局には十分注意していただきたいと思います。

しかし、同じように何もしていない動物が殺されていることを知っているでしょうか。特に犬の場合、家を脱走したり、捨てられたなどの理由で、保健所に捕獲収容され、一定の期間が過ぎれば殺処分されることがあります。多くの方がその事実を知っているようですが、可哀想だと感じる方が少ないように思います。

殺される動物には何の罪もないと私は感じます。ただ、人間の気分や都合によって殺されているとしたら、可哀想です。そのような動物がなくなるよう団体の一会員ではありますが、今後も活動していきたいと思います。