無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

愛犬「シュー」逝く

2016年10月18日 20時39分01秒 | 日記
昨日は、148人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

全国ニュースでは、「天皇の生前退位」に関する話題が数多く報道されています。
政府においては「有識者会議」も設置され、議論が始まったようです。
国民の中にもいろんな意見があるでしょう。
政治利用されるからといって、現在、天皇陛下のお考えを十分に発言できないということになっています。
しかし、主権者である私たちは、人間である天皇陛下がどのようなお考えなのか十分に聞いて判断すべきではないかと私は思います。
現行憲法の下では、天皇陛下の言葉で法律が改正されることはありません。
むしろ、政治家の皆さんが自分たちに有利なように利用することが問題なのであると私は思います。
今回も「有識者」の方々が政府によって選ばれましたが、時の権力者の都合により人選がされることに私は疑問を持っています。
少なくとも、半数は一般国民を公募で選び、国民の意見を聴くべきではないのでしょうか?

さて本日、愛犬「シュー」が天国に召されました。
12年前、郊外の量販店の駐車場で飼い主に捨てられたらしく、2日間放浪していたところを妻が保護しました。
当時、2・3歳だったと思います。
保健所にも連絡しましたが、飼い主が見つからなかったため、自宅で飼うことにしました。
従順で人懐こく、あまり吠えることもないとても優秀な犬でした。
しかし、晩年は高齢のせいか認知症気味で、足腰も弱っていました。
最後は心臓がとても悪くなっていたようで、今日病院の診察で「大変危険な状態」だと聞かされました。
自宅に帰り、必死で看病したのですが午後9時頃、息を引き取りました。
生前、大変楽しい思い出を残してくれた愛犬です。
近日中に、火葬の手続きをしたいと思います。
そして、心から冥福を祈りたいと思います。