無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

鋭い市民の指摘

2016年10月30日 22時54分49秒 | 議員活動
昨日は、154人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

さて今日、自沈宅を訪問した際、市政について尋ねられました。
「街中の振興」と言いながら、空き店舗対策に予算を注ぎ込んでいるが、殆どのお店が助成金が終わると閉じているように見える。あれでは貸主への補助であって真の街づくりになっていない。各商店街にどのようにしたいのかビジョンを出させ、その案を評価したうえで補助するなどに切り替えないと、血税が無駄になっているように思える。市当局に進言してほしい。」と言われました。

お話、ごもっとも。反論の余地がありませんでした。これまで多くの方から同様の意見をいただいていましたが、詳細な点までご指摘を受けました。
今後、更なる調査をし、市民の方々に受け入れられるような「街づくり」の提案ができるように勉強したいと思います。