無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

市民の方の感情

2016年10月26日 21時28分13秒 | 議員活動
昨日は、144人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

現在、以前発行した「はってん」を持ち、友人知人のお宅及び近隣のお宅を訪問しています。
今回は「市民アンケート調査」も併せてお願いできるところには、協力をお願いしています。

現在のところ、大変厳しい意見が多いです。
「白河市議会の政務活動費は大丈夫なのか?」
「どこでも少しはあることではないのか」
などなど。

「心配なら、情報公開条例を使い、自分の目で調査した方がいいですよ難しいことはありませんから。」
と伝えています。

この問題は市民の皆様が自分の目で確かめていただくしかない。
私は以前、情報公開条例に基いて調査しました。
議会事務局の説明では「議員が必要と思えば利用できる」とのこと。
しかし、最終的には市民の方が決めることだと思うのです。
条例に違反しなくとも、市民感情では受け入れられない。
このことで議会は改革できたらと、私は思います。