無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

市民の方の感情

2016年10月26日 21時28分13秒 | 議員活動
昨日は、144人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

現在、以前発行した「はってん」を持ち、友人知人のお宅及び近隣のお宅を訪問しています。
今回は「市民アンケート調査」も併せてお願いできるところには、協力をお願いしています。

現在のところ、大変厳しい意見が多いです。
「白河市議会の政務活動費は大丈夫なのか?」
「どこでも少しはあることではないのか」
などなど。

「心配なら、情報公開条例を使い、自分の目で調査した方がいいですよ難しいことはありませんから。」
と伝えています。

この問題は市民の皆様が自分の目で確かめていただくしかない。
私は以前、情報公開条例に基いて調査しました。
議会事務局の説明では「議員が必要と思えば利用できる」とのこと。
しかし、最終的には市民の方が決めることだと思うのです。
条例に違反しなくとも、市民感情では受け入れられない。
このことで議会は改革できたらと、私は思います。

夫婦2人で風邪気味

2016年10月25日 22時23分43秒 | 日記
昨日は、157人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

さて、朝晩の冷え込みが一段と厳しくなり、日頃の疲れのせいか、夫婦2人で風邪気味。
発熱はないものの、鼻水と体のだるさと寒気が襲ってきています。
本日は大事をとって、早めに就寝したいと思います。

おやすみなさい。

はってん44号、やっと完成

2016年10月24日 20時21分26秒 | 自費発行「はってん」
昨日は、137人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

さて本日、やっと「はってん44号」が完成し、印刷にまわすことができました。
どのような記事にするか、内容はどうするか、表現はこれでよいのかなど試行錯誤し、予定よりも少し遅くなってしまいました。
今回は、富山市議会を始め、多くの議会で問題となった「政務活動費」について詳しくのべさせていただきました。
10月末には、新聞折込できると思います。
9月議会の報告は、同時期に発行予定の「議会だより」を参考にしていただきたいと思います。

政務活動費については、市民の方から多くのご意見をいただきました。
現在、市民アンケート調査を開始したところです。
政務活動費は皆様の税金で賄われています。
もっと「監視の目」となって支出状況に目を光らせたいと思います。

市制施行10周年及びコミネス開館記念式典、開催

2016年10月23日 21時40分31秒 | 白河のイベント・観光名所
昨日は、93人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

さて、本日の午後、「白河市市制施行10周年及び文化交流館コミネス開館記念式典」が開催されました。



式典に先立ち、大ホールの緞帳の披露がありました。

白河信用金庫が寄贈者となり、原画の作成は本市の出身者であり、著名な日本画家、今井珠泉氏が担当したとのこと。


記念式典は、小ホールにて行われ、多くの来賓者の出席のもと、開催されました。
また、これに合わせて「未来の白河」と題して作文を公募し、その優秀者の表彰も併せて行われました。


実際、利用しての感想は、思ったより狭いという感じがしました。
しかし、これから多くの方が利用されるでしょう。
今後、皆さんのご意見を拝聴していきたいと思います。

市民からの意見

2016年10月22日 23時30分39秒 | 議員活動
昨日は、143人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

昨日、自宅前の道路沿いを約2時間清掃しました。
この時期になると、落ち葉がたまり危険な場合もあるので、週に1度くらいは清掃します。
沿道を市民の方から「大変ですね」、「ご苦労様」と声を掛けていただきます。
そのような声は、励みになり大変嬉しくなります。

そのような中、市民の方から先日行われた「しらかわ駅伝」についてご意見をいただきました。
些細なことだとのお話でしたが内容は「駅伝をみていた。最後のランナーかなと思う女の子が通り過ぎたあと、伴奏の車に『終末』と書いてあったが、表現がおかしくないか?『最終』とか「最後尾』にするのが普通ではないのか。」とのご意見をいただきました。
考えてみれば「終末期治療」など「終末」と言えば、人の寿命の最後の時期をさすように感じます。
広辞苑によれば「おわり、はて」との記載がありました。
「おわり」ですから間違いではないのでしょうが、やはり、表現としてはおかしい気がします。
そして、見た人に「不快」を感じさせる言葉だと思いました。
来週、当局に事実を確認し、話を伺いたいと思います。

こんな風に、市民との会話の中で疑問や意見などが生まれてきます。
そんな中から、一般質問の話題も生まれてくるのです。
このようなボランティア活動をしていても政務活動につながる。
人との出会いは大切です。
そして、議員は常時議員活動中であると感じさせられます。