これは、嘉徳川みたびの続きです。
てことで、しつこく続きます嘉徳川。
間違えてここを見てしまった人は、オレの肘と肩甲骨廻りの筋肉痛もしつこく続いてるんで、運が悪かったと諦めるように。
15日(木)と18日(日)に、その後の嘉徳川の様子を見に行ってきました。
今回はそのうち、15日の分です。
途中、住用で弱い雨に降られましたが、なんとか無事に嘉徳へ到着。
ご覧の通りの天気です。
12日の写真と見比べて見ますか?
まずは上をクリックして、それからここをクリックします。
InternetExplorerなら、別なウィンドウに2つの写真が順番に表示されます。
のっぺりと拡がっていた砂地も、水の減少で地層のような段差が現れてきました。
もともと浅かったところは底が見えます。
水が綺麗なのがよく判る。
集落の生活廃水も流れ込んでるんですが、それ以上に周囲の山林から入る水が多いのです。
とはいえ、過疎化の影響も皆無じゃナシ、と。
現在、19世帯が嘉徳で暮らしているそうです。
12日はまだいくらか水に浸かっていた倒木も、完全に水とはお別れです。
水路はさらに深さを増し、水は勢いよく流れ続けてます。
しかし。
おかしい。
月曜日に小型ユンボが入って水路を拡張するはずだったのに、それらしい形跡がない。
池の水はもっと減っていてもいい筈なのに。
池のほとりにあったサカナの遺体。
カラスが突付いたのでしょう。
池の深みにはこんなサカナも棲んでるんですね。
ひさしぶりに釣りをしたくなりましたが、嘉徳は遠いモンな。
ちょっと風が強いものの、なべて世は事もナシ。
ついでなので、アームチェア・ツーリング 住用半島 拾弐でも撮影したお気に入りのポイントに移動して、浜全体を鳥瞰してみよう。
こうして見ると、けっこう細長い池(正しくはラグーン:潟湖)だということがよく判る。
水量を1,000tくらいと見積もった素人のオレだが、どうやら桁をひとつ間違えていたようだ。
ところで、写真がなんとなくぼんやりしているのがお判りだろうか?
もちろん、ウデのせいもあるのだが、浜から展望ポイントへと移動する僅か9分の間に雨が降り出したのだ。
ほぼ厳冬期用の服装なので多少の雨は無視できるが、家まで40kmの道程である。
帰宅を急ぐことにしよう。
途中、『多少の雨』と笑い飛ばせないほどの雨量となり、半べそでの帰路となった。
そして18日、事態は思いも寄らぬ展開となった。
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てことで、しつこく続きます嘉徳川。
間違えてここを見てしまった人は、オレの肘と肩甲骨廻りの筋肉痛もしつこく続いてるんで、運が悪かったと諦めるように。
15日(木)と18日(日)に、その後の嘉徳川の様子を見に行ってきました。
今回はそのうち、15日の分です。
途中、住用で弱い雨に降られましたが、なんとか無事に嘉徳へ到着。
ご覧の通りの天気です。
12日の写真と見比べて見ますか?
まずは上をクリックして、それからここをクリックします。
InternetExplorerなら、別なウィンドウに2つの写真が順番に表示されます。
のっぺりと拡がっていた砂地も、水の減少で地層のような段差が現れてきました。
もともと浅かったところは底が見えます。
水が綺麗なのがよく判る。
集落の生活廃水も流れ込んでるんですが、それ以上に周囲の山林から入る水が多いのです。
とはいえ、過疎化の影響も皆無じゃナシ、と。
現在、19世帯が嘉徳で暮らしているそうです。
12日はまだいくらか水に浸かっていた倒木も、完全に水とはお別れです。
水路はさらに深さを増し、水は勢いよく流れ続けてます。
しかし。
おかしい。
月曜日に小型ユンボが入って水路を拡張するはずだったのに、それらしい形跡がない。
池の水はもっと減っていてもいい筈なのに。
この疑問は翌日、瀬戸内町役場の浣腸じゃなかった潅腸でもなくて、えっと隠密からの報告で解消されました。とりあえずこの場では疑問はそのまま措いて、池の周囲を観察します。
たしかに小型ユンボは月曜日に現場に到着したものの、水路を開削できる地点に到達できないと判断されて、翌週(19日)に、大型ユンボを現場に送る段取りになったとのこと。
やれやれ、無理して2日連続作業をしといてヨカッタぜ
池のほとりにあったサカナの遺体。
カラスが突付いたのでしょう。
池の深みにはこんなサカナも棲んでるんですね。
ひさしぶりに釣りをしたくなりましたが、嘉徳は遠いモンな。
ちょっと風が強いものの、なべて世は事もナシ。
ついでなので、アームチェア・ツーリング 住用半島 拾弐でも撮影したお気に入りのポイントに移動して、浜全体を鳥瞰してみよう。
こうして見ると、けっこう細長い池(正しくはラグーン:潟湖)だということがよく判る。
水量を1,000tくらいと見積もった素人のオレだが、どうやら桁をひとつ間違えていたようだ。
ところで、写真がなんとなくぼんやりしているのがお判りだろうか?
もちろん、ウデのせいもあるのだが、浜から展望ポイントへと移動する僅か9分の間に雨が降り出したのだ。
ほぼ厳冬期用の服装なので多少の雨は無視できるが、家まで40kmの道程である。
帰宅を急ぐことにしよう。
途中、『多少の雨』と笑い飛ばせないほどの雨量となり、半べそでの帰路となった。
そして18日、事態は思いも寄らぬ展開となった。
やれやれ、まだつづくのか
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