バンコク・チェンマイ・・・・ときどき渋谷?  

東京ではつまらなくって写真が撮れないのに、タイに行けば何でも撮れる。
なんでだろう?

センセープ運河ボートツアー 〜ペンタックスオートロン2〜

2019-04-20 | PENTAX

千葉のネズミーランド、あんな所にいって1日行列組んでいて、なにが楽しいんだろう?

前職がそっち関係だったものですから言いますが、水面下大変なんだぞ! あんな所で偽の笑顔作っているよりも本当に楽しいところはあるものでして、クルンテープは天使の都ですが、水の都でもあるわけです。運河ボートで栄えた通路はいつ乗ってもあきませんねー。だ。

ぼく、この歳になっても乗り物酔いがひどいんです。でも運河ボートとかでは酔ったことがありませんねー。楽しければ酔う余裕なんか無くなっちゃうんでしょう。トゥクトゥクでも酔わないもんなぁ。不思議だ。

この向きだし間がなんとも、もしかしたら乗り物酔いではなく、閉所恐怖症だったりして?窓全開でないと厳しいです。だから?暇があると徘徊して歩いちゃうのは。

しばらくすると車掌さん(船掌さん?)が切符を売りに来ます。最近は少しお高めになりましたけれどもそれでもバスとかタクシーなんかよりも割安です、しかも渋滞しないし。この車掌さん、おっこったりしないんだろうか?

車窓にはタイの人の家とか家の中とか、いろんなものがみえちゃったりして、いったでしょ、ネズミーランドのハリボテよりも本物の方が見ていて楽しいんだから。こんなのを観ているとあっという間に目的地に到着しちゃいます。

今おりた運河ボートに次のお客さん、自転車持って乗り込もうとしてたりして、これってちょっと大変そうです。 すぐに手助けしましたけれど、この人はいつもの事なんでしょうねぇ、タイは自由の国です。自由っていいなぁ。


朝の路上で 〜ペンタックスオートロン2〜

2019-04-19 | PENTAX

普段ホテルの朝ご飯のつかない所をできるだけ選んでいます。

少し前、ホテルの朝ご飯会場で中国人のものすごい喰い散らかした後に行ったものですから、びっくりです!阿鼻叫喚、地獄絵図、それからですね、朝ご飯のつかないホテルを選ぶようになったのは。昔は朝ご飯会場にもハッシーもってったもんです。でも最近では朝から街中にでておいしいもの屋さんで済ますようになってきました。そのほうが楽しいです。

ただねぇ、本当のタイ人向けの朝ご飯屋さんは、ぼくらぐずたらが動き出す時間にはもうおしまいになっていたりして、ほんとうにおいしいものはなかなかいただけません。けど、その片鱗は街角にみえるわけです、

これはなに屋さんだろう?とかいってみて歩くのがなによりです。

あっにらまれちゃった! 隠し撮りしてるわけではないのですが、最近はコンタイもガードが厳しくなってきました。あんまり声をかけることはないんですが、そのまま撮らせてよー。

僕らがお腹膨らます頃にはもう早いお昼の準備も始まって、外国人観光客も跋扈し出して、朝から街が楽しいです。


バンコクの街の片隅で 〜PENTAX PC35AF-M〜

2019-04-18 | PENTAX

アサヒペンタックスという企業は、一眼レフカメラのパイオニアだと聞いております。

いやね、おじさんなんかが中二病全開のころ、カメラ好きな仲間でK山クンという、彼はNikon党で僕はアサヒペンタックスがスキでした。ただ、共通しているのは二人ともマニュアル一眼レフがスキで、バカチョンカメラなんか認めないっ!って中二病でした。ある日、彼が「たいへんだ!ペンタックスがバカチョンカメラ発売した!」って僕を下に見たんですよ。ところがしばらくして彼が死にそうな顔して・・・「Nikonもだした。・・・しかも、ピカイチだって・・・・」って本当に死にそうな顔してましたっけ。

時代は二、三周して、スマホ時代の現代、オートロンもピカイチも生き残った個体は大事にしたいですね。レンズ構成がおごっていますから現代のネガフィルムで撮るとヘタなスマホでは太刀打ちできません。

それに、自撮りだけが写真じゃないし。せっかく海外旅行に出かけたのに自分の顔とか食べた物とか?それだけじゃぁつまんないじゃないですか。かといって、ばかでっかいデジタル一眼レフだと気負っちゃっているだけで何にも撮れなくなります。いわゆるバカチョンカメラってジャンルは今撮っても使いやすいです。それにこれもフルサイズだし。・・・

バンコクで赤バスもそろそろ車両交代時季だそうで、今度は窓の開かない全車エアコンバスになるとか?噂を聞いています。

そうなると快適なんでしょうけれども、乗車運賃もたかくなるんでしょうねぇ。毎日のこととなると大変です。

バンコクの街角は、撮りたい物にあふれています。これだけタイに通っていても、おんなじ様な物ばかり撮っていても、まだ撮りたいないだなんてねぇフィルム高騰した現代では、ちょっとスナップでもン十円でしょ?でも自分の趣味だったらお金使っても気にしないじゃん。

いやいや撮るわけでも無いし。

最近はちょっと見かけなくなってきましたが、バンコクの街角で聖人が悟りを開いています。あくせく働くのはどんなものなんだい?って。明日食べる物に困っているわけでも無いし、じゃぁそれでいいじゃないか。って言われたような気がします。

あくせく、あくせく・・・?

バンコクは自動車に在らずんば人にあらずってところがありまして、道路を横断するのにも命がけです。が、みんなで渡れば怖くないってやつです。

バカチョンカメラでのスナップって楽しいから。


ガミラス人は放射能の中でしか生きられない。コンチーンはPM2.5の中でしか生きて行けない。

2019-04-17 | タイで撮ったんだぁ。

ガミラスからの遊星爆弾によって、地球は放射能まみれになってしまいました。あれはガミラス人は放射能のなかでしか生きて行けないので、先行して地球に放射能を打ち込んだんですねぇ。

ホテルについて一番最初に窓の外を写真に撮ります。毎回の儀式なので、こんなのもどんどん溜まって行っています。こんな所を徘徊するんだなぁって。窓が開くってのがホテル選びの選考基準ですね。空かなければ力づくで開けるまでです。

で、窓の外を写していると、なーんだかモヤモヤしています。以前もそうだったんですが何だかより一層分酷くなった着たような感じがします。

こっちのほうがわかりやすいか。もやもやってかイガイガしてきます。以前はこんな事なかったのにねぇ。毎回撮っているのでこんなにモヤモヤしたのは初めてでした。

これはもしかしてPM2.5ってやつ?

そういえば、チェンマイもなんだかざらついていました。北部の方が支那に近いしなぁ。

で、帰国してからずっとのどがイガイガして咳が止まりません。僕は花粉症はないのですがこれってもしかしてPM2.5吸ってきたから?

コンチーンのタイ侵略が始まっているのは知ってはいますが、こんなにハッキリとPM2.5を送り込んできているとは驚きです。コンチーンはPM2.5を吸わないと生きて行けないガミラス人よりも達の悪い種族のようです。

げほげほっ。


チェンマイのソンクラーン 2

2019-04-16 | チェンマイ

僕なんかが始めてソンクラーンに参加した頃はそうでもなかったんですけれどね。

なんだか最近、歳をます事にソンクラーンはムチャクチャになってきました。ほんと、怒っちゃいけないオマツリなんですが、ちょっとねぇ。

例えば、こどもに水をかけられるくらいじゃぁおこりやしませんし、

ネーンにだって、こちらから頭を垂れてかけてもらいにいくくらいです。これが目的だもん。

もちろんコンタイのおとなだってさ。

でもなんだろう?この人達にやられると無性に腹が立ちます。

ここ数年、年々バカファランの数が多くなり、無法地帯になってきている感じです。特にファランは強力な水鉄砲で眼をねらってきます。
反則っていうかさ、それもうソンクランじゃないから。

本当は今年も参加したかったんですが、昨年、ウチのが眼を直撃されてからイヤになってしまいまして、こうなったらマナーとルールが護れない白人系外国人、いわゆるファランを、同じ目に遭わしてやらないと気が済みませんね。 いわゆる後世の人が名付けた血のソンクランって感じにさ。。。。