並の防水カメラじゃ、太刀打ちできませんよ。
いわゆるひとつの、ジップロック最強でした。こんな簡単なシステムで大丈夫なのかと思いましたが、結局、ジップロックが1番強かったです。
1年に一回持てばいいんですしね。
たとえば、少年兵の単発攻撃なんかびくともしません。外国人観光客にむかって水をぶっかけられるだなんて、世界中でもこの国だけでしょう。
日本のこどもがかわいそうだ。
かわいい顔して、コンタイになら何されても怒らないんだぁ。
かわいい顔してその2。コンタイにならもっともっと!って懇願しちゃうくらいです。
そんな事いっているとむちゃくちゃになりまーす!
最初躊躇するんですよね、こどもってさ。それでもまわりの大人がやり出すと見境が無くなります。
バンコク辺りではあんまりありませんが、チェンマイ方式だとバケツで水をぶつけられます。かけられるって言うか、ほんとに水のかたまりがぶつかってきます。
もうほんとになにがなんだか・・・
それでも心やさしいコンタイにいじってもらいたくってさ。
来年は行こう。
おもえば、このために購入したのでした。
なんだかんだいったってコンデジは便利だから。 OLYMPUSのコンデジ TGって名前で(タイ航空?)買ったのかとおもったら、ソンクラーン対応でした。
ウチのひともビデオはそのためだけに防水機を選択しましたもんね。1度体験すると病みつきになります。
バンコクでのソンクラーン激戦区、シーロム通りはむちゃくちゃになりまーす!
べつに何かしているってわけでも無いのですが、バンコク中からみなさん大挙してやっていらっしゃります。
なにかするってわけでもないのですが、ただ水をかけたりかけられたりするだけ、そんな純粋な目的のための行進です。
だんだんなんだか人の動きも鈍くなってきたりして、
もうどうしていいかわかりませーん!
この辺りになると動かなくなったので、1度上に(BTSの)逃げておこうかと。敵前逃亡です。
なんだろう、この絵面。。。そうだ!おもいだした、芥川竜之介の「蜘蛛の糸」だ!あの中で、お釈迦様が細い蜘蛛の糸を地獄に垂らしてガンダダが昇ってくるシーン、地獄の魑魅魍魎が徘徊跋扈している絵面だ! このエネルギーはいったい!?
足下はこうなりますね。この水は無料では在りませんし、給水スポットでは有料で水鉄砲に補給させています。それでもやらずにはいられないんだぁ。
ソンクラーンはタイのお正月、タイのエネルギーの源はこうゆうことなんだろうなって思います。
今年はややあって、3月に行っちゃったからいけなくなっちゃったんだぁ。しょんぼり。
普通の、真面目なニッポンジンにはあんまり機会は無いでしょうけれども、(新年度早々だし)タイの4月は乾期の最後で馬鹿みたいに暑くなります。
みずでもかけなくっちゃやってけねーよ! ってんで始まったんではないんですが、水かけ祭り、ソンクラーンは出切れば1度体験した方が良いですよ、人生こんなもんだって開き直れるからさ。
普通の真面目な観光客は、現地でホールドアップされる事ってまず無いと思うんですよね。でも、ソンクラーン中は見境なく銃口を向けられます。で、ホールドアップしても撃たれます。
イベント会場化してきている節も在りますが、どこで水をかけられていても絶対におこっちゃだめです。記念撮影を撮影なんかしていると、
普通にやられます。
なんだかもー!わけがわかりません。それでもバンコク辺りのソンクラーンはお嬢様芸のようにおとなしんですよ。火力(水力か?)たかがしれているもん。
水鉄砲だけじゃなくって、モンクボウルで肩口からそそいでくれる人もいます。でもこれ要注意!かわいい顔して氷水を注ぎかけてくれます。けっこうつめたいんだぁ。
日本だと水鉄砲をぶら下げて電車をまっているなんて風景はみかけられませんねぇ。期間中はこんなのは普通に観られる光景です。
んー、まぁなんだ。いちおう、建物の中や乗り物の中では非武装中立地帯になりますので、不意に撃たれる事も在りません。けど、なかなかないですよ、地下鉄の中で水鉄砲持った人だらけだなんてサ。
しかしなんだ??男性の岩って?
今年もこの日が来ましたねぇ、タイ全土で行われる水かけ祭り。ソンクラーン開催です。
タイには、昔から行っていたんですが普通お勤めの人って4月はお休みできないじゃないですか、ソンクラーンはしっていたのですが参加したのはホンの5〜6年前になります。そのころ、僕はココロが風邪をひく病気で、漢字自体がうっとおしい「鬱」って病です。夜は眠れないし机の前から離れられなくなり、その時代はフリーでお仕事をしていたのでいつも携帯電話が鳴るようなドキドキ感で四六時中携帯電話を握っていないと落ち着かなくなり、しゃべらない・食べない・眠れない、でも仕事していないと食べて行けないし。万事休す自殺する直前でした。けれど、鬱がひどい時は自殺する気力すらなくなります。生ける屍ってやつですね。薬なんか効かないし。
そんなときにウチの嫁につれて行かれてチェンマイのソンクラーンに出かけました。そんなときに街中でいきなりこんな感じであたまっからバケツで水をぶっかけられちゃうんですよ。普通外国人観光客に水をかけられるなんて街が他に在りますかね?しかも国を挙げての水かけ祭り。こんな空間に連れていかれるともう日本のつまんない仕事とか忘れちゃいます。
僕は自分でも真面目一辺倒のつまらない人間です。そんな鬱病患者が何年かぶりに「笑い」ました。
バンコクはそうでもないですが、チェンマイはバケツでかけられちゃうからなぁ。 タイの言葉に「マイペンライ」ってのがあります。「気にしない気にしない」ってやつですね。昔はタイ人のそんな性格が好きになれないで、タイに行った時にも「なにやってんだ!」ってすぐにプンスカ怒っていました。めちゃくちゃってか、これだからアジアはよー、とか、南の方の人はどうしてこういいかげんばっかりなんだ!って。 でも、今、こころの病気が和らいできてからはその「マイペンライ」を理解できるようになってきた気がします。いや、性格には理解なんかできてはいないんでしょうけれども、「マイペンライ」でいいじゃないねーってさ。
正直に書けば、まだ、鬱は治っていません。もやもやしたまんまで夜も眠れていませんし。でも、あの時チェンマイで頭から水をかけられてから少しは、かなり楽になってきたのは事実です。 フリーデザイナーもやめました。 この歳ですが、若い人に囲まれてのアルバイト生活も体験して来ました。世の中バカ真面目に生きていたってしょうがないんです。そう簡単にダメになったりはしません。鬱は治らないとは思いますが、付き合って行けるくらいに楽になっているのは、あの時の水かけ祭りのおかげでしょう。
でもさー、ファランにやられるとやっぱ面白くないなぁ。 コンタイの、しかもこどもだったらいくらでもかけて貰いたい物ですけれどね。
ジップロック最強!
うー、なんだかほんとにここ、gooのblogが使いづらくなったぞ、改悪もいいところだ。
ほーんと記事を書き辛い書き辛い。やめちゃおっかな、こんな変な改悪して喜んでいるところ。
GR3ってさ、発売してすぐにリコールだしたんでしょ、キーが斜めになっているとか。そんなの初代のこのGRだってシャッターボタンがキシンで入ったままになるとか、ざらです。だーかーら、MADE IN CHINA なんてそんなものなのに。まだわかっていないっておめでたいメーカーだな。 早くタイ工場に移転すればいいのにね。 GR4がタイ工場製になったら買って上げる。
トゥクトゥクがいると、ただそれだけで写真に撮ってしまいます。で、これじゃつまんないから。
やっぱ乗り物は乗ってナンボでしょー! パーイ!
パイパイパーイ!
おっと急ブレーキっ! 昔は変な所が筋肉痛になっちゃったもんですが、そこはそれ、オートバイ乗りですから乗り方も心得ております。 28mm(相等)だとせまいんだよねぇ、でもGRに21mmのワイコン付けるようなぶざまな恰好にはしたくはありませんし。
いわゆるインスタ映えってやつですか?わかんなくもないけど。
チェンマイだとトゥクよりもソンテウの方が使いやすいな。大型車だから乗っていても楽だしね。
ソンテウは貸し切りもできますが、タイの人が一緒に乗って居てくれる方が絵にはなりますね。 こんなのつまんなーいのだ。