先週の火の山で足元に不安を感じて、今回は新しいトレッキングシューズで楞厳寺山へ行きました。
瀬戸内海沿岸の山々は、多くが花崗岩の山で大きな木が育ちにくく見晴らしのいい山が多いのはうれしいこと~。
反面、真砂土の登山道は滑りやすいので注意が必要です。
で、やはり新しい靴は踏ん張りがきいて歩き易く、当然安全性も高まります。
里山歩きには靴は最大の重要アイテムなので気を配る必要がありますね~。
ただ、個人的な意見ではありますが高価な靴は必要ないように思います。
最低限、雨風は防ぐが蒸れないGORE-TEXであれば充分ではないでしょうか。
里山にはガレ場は少ないし、以前買った高価な硬い靴はかえって足への負担が大きかったような~。
それより、靴底の摩耗にあわせてこまめに靴を換えてグリップを確保した方が安全なのではないでしょうか。
ところでこのキャラバンの靴には、ハーフインソ-ルが入っていましたが、
楞厳寺山を歩いてみると、足の指回りが若干緩く感じたので今日は早速インソールの下に入れてみました。
次回の山歩きで試してみるので楽しみです。
上りはやや緩めのフィッティング、下りはしっかり紐を結んで歩くことにも気を付けています~。
なお、アシックスで計測したもらった足のサイズに基づいて、これまで履いていた25.5センチから、
今回25.0センチにサイズを変更しましたが問題ありませんでした。